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中部鋼鈑 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の急減速: 前期の製鋼工場における溶鋼漏れ事故による一時受注停止の影響と国内鉄鋼需要の低迷が重なり、営業利益は前年同期比87.8%減の3.4億円と大幅な減益。
  • 進捗率の低迷: 通期計画の営業利益50億円に対し、第1四半期の進捗率は6.8%に留まる。新電気炉は3月末に稼働再開したものの、販売数量の回復が遅れている。
  • コスト構造の悪化: 主原料の鉄スクラップ価格は下落したものの、減産による製造固定費負担の増加(単位当たりコスト増)が利益を強く圧迫する構造。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 120.42億円(前年同期比31.1%減)
  • 営業利益: 3.40億円(同87.8%減)
  • 経常利益: 4.92億円(同82.8%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.35億円(同83.6%減)

通期計画(営業利益50億円)に対する進捗率:

  • 売上高:19.7%
  • 営業利益:6.8%
  • 経常利益:9.8%

前年同期(2025年3月期Q1)は通期実績に対して売上・利益ともに高い進捗を見せていたのと比較すると、今期はスタートダッシュに失敗した形であり、第2四半期以降に極めて高い回復ペースが求められる厳しい着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄鋼関連事業(減速): 売上高113.86億円(前年同期比54.5億円減)、セグメント利益2.7億円(同24.4億円減)。産業機械・建機向けの需要低迷に加え、事故の影響による販売数量減が主因。市況下落に対しコスト低減が追いついていない。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 120.4億円 +31.1% 174.9億円
営業利益 3.4億円 +87.8% 28.0億円
経常利益 4.9億円 +82.8% 28.7億円
当期純利益(親会社帰属) 3.4億円 +83.6% 20.4億円
包括利益 4.2億円 +78.8% 20.0億円
1株当たり当期純利益 12.38円 75.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 836.4億円 845.6億円
純資産 750.6億円 760.2億円
自己資本比率 88.9% 89.0%
自己資本 743.1億円 752.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 611.0億円 +19.7%
営業利益 50.0億円 +84.9%
経常利益 50.0億円 +92.3%
当期純利益 33.0億円 +90.5%
1株当たり当期純利益 121.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円 予想
期末 51円 51円 予想
年間合計 101円 101円 予想

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