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日本冶金工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 販売数量は前年同期比14.4%増と伸長したものの、製品構成の変化や販売価格の下落により、売上高は1,313億円(前年同期比4.7%減)、営業利益は132億円(同17.0%減)の減収減益。
  • 通期業績予想は据え置いた一方、2025年の創立100周年を記念し、期末配当を20円増額(普通100円+記念20円)する修正を発表。
  • 高機能材は環境・エネルギー分野が堅調な一方、半導体製造装置向けや中国市場の回復遅れが利益面の重石となっている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,313億円(前年同期比4.7%減)
  • 営業利益: 132億円(同17.0%減)
  • 経常利益: 129億円(同15.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 90億円(同15.9%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 75.9%
  • 営業利益: 73.4%
  • 経常利益: 76.3%
  • 純利益: 75.8%

前年同期の進捗率(売上高約77%、営業利益約81%)と比較すると、利益面でややスローペースですが、概ね計画線(75%目安)での着地と言えます。前年の好業績の反動がある中、底堅く推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、部門別の販売数量から「勢い」を分析します。

  • 高機能材部門(勢い:横ばい~微増): 販売数量は30千トン(前年同期比5.4%増)。LNG関連のパイプラインやインドの火力発電所向けなど環境・エネルギー分野が牽引。ただし、販売単価は1,671円/kg(前年同期2,096円/kg)と大幅に下落し、収益性を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1313.7億円 +4.7% 1377.9億円
営業利益 132.0億円 +17.0% 159.1億円
経常利益 129.7億円 +15.4% 153.3億円
当期純利益(親会社帰属) 91.0億円 +15.9% 108.1億円
包括利益 92.1億円 +20.6% 116.1億円
1株当たり当期純利益 642.99円 743.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2226.2億円 2199.9億円
純資産 941.9億円 897.9億円
自己資本比率 42.2% 40.7%
自己資本 940.2億円 895.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1730.0億円 +4.1%
営業利益 180.0億円 +10.0%
経常利益 170.0億円 +11.1%
当期純利益 120.0億円 +11.5%
1株当たり当期純利益 849.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 100円 100円
期末 100円 120円 予想
年間合計 200円 220円 予想

メモ

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