ミガロホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • DX推進事業の劇的な損益改善: 前年同期の赤字から黒字転換(営業利益0.8億円)を果たし、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の導入実績が前年同期比2.0倍の307棟と急加速している。
  • 大規模な資本増強による財務基盤の強化: 2025年10月・11月の公募増資および第三者割当増資により、約30億円の資金を調達。自己資本比率は20.4%から26.3%へ大幅に向上した。
  • 利益面での高い進捗率: 売上高は通期計画に対し66.8%に留まるものの、営業利益は82.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益は88.5%に達しており、利益目標の達成確度は極めて高い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 400.58億円(前年同期比0.7%減)/通期計画比 66.8%
  • 営業利益: 24.69億円(前年同期比5.4%増)/通期計画比 82.3%
  • 経常利益: 19.28億円(前年同期比2.8%増)/通期計画比 85.7%
  • 四半期純利益: 12.13億円(前年同期比6.5%減)/通期計画比 88.5%

売上高は前年同期をわずかに下回っていますが、不動産引き渡しが第4四半期に偏重する季節性がある中で、利益面での進捗は非常に良好です。前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績値不明も、通期利益目標30億円に対し第3四半期で24.6億円確保)と比較しても、安定した収益力を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • DX推進事業【強い勢い】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 400.6億円 +0.7% 403.4億円
営業利益 24.7億円 +5.4% 23.4億円
経常利益 19.3億円 +2.8% 18.8億円
当期純利益(親会社帰属) 12.1億円 +6.5% 13.0億円
包括利益 12.3億円 +5.1% 11.7億円
1株当たり当期純利益 20.18円 22.22円
希薄化後1株当たり純利益 19.93円 22円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 565.6億円 545.1億円
純資産 151.3億円 112.7億円
自己資本比率 26.3% 20.4%
自己資本 148.8億円 111.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 600.0億円 +16.0%
営業利益 30.0億円 +10.6%
経常利益 22.5億円 +6.0%
当期純利益 13.7億円 +1.5%
1株当たり当期純利益 22.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 3円
期末 8円 5.5円 予想
年間合計 8.5円 予想

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