株式会社ジェノバは、高精度な位置情報を必要とする顧客に対し、衛星測位(GNSS)の誤差をセンチメートル級に補正する情報を配信する「GNSS補正情報配信サービス」の単一事業を展開しています。国土地理院の電子基準点(約1,300点)を活用した「GEONET」をベースに、独自解析による補正データを提供。主要顧客は測量、土地家屋調査、ICT施工、スマート農業分野の事業者であり、特にICT建機の自動制御やドローンの自律飛行において不可欠なインフラを提供しています。競合環境としては、同種のデータ配信を行う数社が存在しますが、業界最多水準の基準点網を活用した安定性と精度を強みとしています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-22 提出)収益性
営業利益率
56.6%
≧10%が優良
ROA
20.0%
≧5%が優良
ROE
15.8%
≧10%が優良
ROIC
16.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
11.4%
≧10%が優良
EPS成長率
16.6%
≧10%が優良
3行解説
- 業績好調と高収益性の維持: ICT施工やスマート農業への用途拡大により、売上高は前年比8.0%増の13.67億円、当期純利益は12.5%増の5.43億円と過去最高を更新。
- 極めて健全な財務とキャッシュフロー: 自己資本比率88.2%、ROE 15.8%と高く、営業CF(5.89億円)が純利益を上回る質の高い収益構造。
- 積極的な株主還元: 純利益5.43億円に対し、約7.4億円の自己株買いを実施し、総還元性向は極めて高い水準。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-10 14:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.2億円 / 予想: 7.8億円
+4.7%
売上高
実績: 3.7億円 / 予想: 14.3億円
+3.6%
3行解説
- 第1四半期として売上高・各段階利益ともに過去最高を更新。i-Constructionやスマート農業等のDX需要が追い風となり、高収益体質を維持。
- 営業利益率は約60%と極めて高く、販促費等の抑制により営業利益(前年同期比5.0%増)が売上高(同3.6%増)の伸びを上回る着地。
- 2026年9月期の通期計画に対し、利益項目で28%を超える高い進捗率を記録しており、期中での上方修正を期待させる好スタート。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-10 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
有報
2025-12-22 2025-09 期末 有価証券報告書-第25期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-10 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信[日本基準](非連結)
短信
2025-08-08 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
短信
2025-05-12 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](非連結)
短信
2025-02-12 2025-09 第1四半期 2025年9月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)