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ジェノバ 四半期進捗

決算短信(2025-09 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で過去最高を更新: 売上高は前年同期比8.5%増、営業利益は13.9%増と増収増益を達成し、中間期として過去最高の業績を記録した。
  • 国策が追い風のICT施工・農業: 国土強靭化政策やスマート農業法の施行を背景に、測量やICT土木、IT農業分野での高精度位置情報配信サービスの利用が順調に拡大。
  • 積極的な株主還元と資本効率改善: 約7.4億円を投じた大規模な自己株式取得(100万株)を実施し、1株当たり利益(EPS)の向上と機動的な資本政策を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期 第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 6.82億円(前年同期比 8.5%増)
  • 営業利益: 3.93億円(同 13.9%増)
  • 経常利益: 3.97億円(同 14.9%増)
  • 中間純利益: 2.76億円(同 15.1%増)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高13.33億円、営業利益7.15億円)に対する**進捗率は、売上高で51.2%、営業利益で55.0%**に達しています。前年同期の進捗ペース(FY2024中間期実績をFY2024通期実績で割った概算)と比較しても、利益面での進捗が50%を大きく超えており、極めて順調な推移です。上場に伴う一過性費用の剥落や販管費の抑制により、増収率を上回る増益を実現しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(GNSS補正情報配信サービス等)ですが、用途別に強いモメンタムが見られます。

  • 【勢い:ICT土木・IT農業】: 国土交通省が進める土木ICT施工の工種拡大や、政府の補助金支援が追い風となり、契約者数・利用時間ともに順調に増加。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-03
売上高 6.8億円 +8.5% 6.3億円
営業利益 3.9億円 +13.9% 3.5億円
経常利益 4.0億円 +14.9% 3.5億円
当期純利益(親会社帰属) 2.8億円 +15.1% 2.4億円
1株当たり当期純利益 20.19円 17.48円
希薄化後1株当たり純利益 18.34円 15.44円

財務状態

項目 2025-03末 2024-09末
総資産 34.0億円 39.8億円
純資産 30.1億円 35.5億円
自己資本比率 88.5% 89.1%
自己資本 30.1億円 35.5億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13.3億円 +5.4%
営業利益 7.2億円 +2.9%
経常利益 7.2億円 +3.2%
1株当たり当期純利益 35.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円 6円 予想
年間合計 5円 6円 予想