短信要約
1. 要点(3行)
- 財務基盤の劇的強化: SBIホールディングスとの資本業務提携(第三者割当増資)により約10.5億円を調達し、自己資本比率は84.7%まで上昇。
- 利益体質の改善: 前期の大型案件剥落で売上高は18.2%減となるも、カスタムAI事業の採算向上により中間純利益は5.4%増の1.05億円を確保。
- SBI連携による再成長戦略: 第2四半期よりSBIグループとの取引を開始しており、生成AI需要の取り込みと提携シナジーによる下期の巻き返しが焦点。
2. 直近の業績と進捗率
- 着地: 2026年7月期 第2四半期累計の売上高は11.5億円(前年同期比18.2%減)、営業利益は1.69億円(同15.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1.05億円(同5.4%増)となりました。
- 進捗率: 通期計画(売上高28億円、営業利益3.45億円、純利益2.1億円)に対し、売上高は41.1%、営業利益は49.0%、純利益は**50.0%**の進捗です。
- 勢いの変化: 売上高の進捗は前年(前年実績14.07億円に対し11.5億円で減収)と比較すると鈍化していますが、利益面では通期目標の半分に到達しており、高付加価値案件へのシフトにより利益の勢いは維持されています。
3. セグメント別のモメンタム
- カスタムAIソリューション(勢い:強): 売上高6.38億円(5.1%減)ながら、セグメント利益は1.54億円(50.6%増)と大幅増益。大型の衛星AI案件が保守フェーズに移行し減収要因となったものの、コンサルティングや生成AI関連の新規案件が利益率を押し上げています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-08 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11.5億円 | -18.2% | 14.1億円 |
| 営業利益 | 1.7億円 | -15.5% | 2.0億円 |
| 経常利益 | 1.7億円 | -17.0% | 2.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.1億円 | +5.4% | 99,000,000円 |
| 包括利益 | 1.1億円 | -17.7% | 1.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 25.12円 | — | 25.76円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 24.56円 | — | 24.92円 |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 39.7億円 | 28.5億円 |
| 純資産 | 36.4億円 | 24.6億円 |
| 自己資本比率 | 84.7% | 77.0% |
| 自己資本 | 33.6億円 | 21.9億円 |
通期予想
2025-08 〜 2026-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 28.0億円 | +8.0% |
| 営業利益 | 3.5億円 | +21.8% |
| 経常利益 | 3.5億円 | +18.6% |
| 当期純利益 | 2.1億円 | +50.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 48.73円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |