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栗本鐵工所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益の着地:売上高は前年同期比0.8%減の584億円と微減ながら、コストダウン努力により営業利益は7.3%増の31.8億円、中間純利益は20.5%増の30.1億円を確保した。
  • セグメント間の明暗:主力の「ライフライン」と「機械システム」が大型案件の反動等で減益となる一方、「産業建設資材」が空調や化成品部門の好調により大幅増益(前年比1.6倍)となり全体を牽引した。
  • 資本効率への意識:2025年10月1日付で「1株につき5株」の株式分割を実施し、投資家層の拡大と流動性向上を図るなど、資本市場を意識した施策が目立つ。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 584億5,300万円(前年同期比 0.8%減)
  • 営業利益: 31億8,500万円(同 7.3%増)
  • 経常利益: 33億1,300万円(同 3.8%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 30億1,500万円(同 20.5%増)

通期計画(売上1,250億円、営業利益75億円)に対する進捗率:

  • 売上高:46.8%
  • 営業利益:42.5%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:43.1%

前年同期の進捗率(売上46.5%、営業利益37.4%)と比較すると、特に利益面での進捗が加速している。中間純利益の大幅増には、投資有価証券売却益12億2,600万円の計上(特別利益)が寄与している点に留意が必要。

3. セグメント別のモメンタム

  • ライフライン事業(減速): 売上高293億円(0.1%減)、営業利益17.6億円(5.3%減)。パイプシステムは堅調だが、前年のバルブシステム大型案件の反動減や高粗利案件の減少が響いた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 584.5億円 -0.8% 589.1億円
営業利益 31.9億円 +7.3% 29.7億円
経常利益 33.1億円 +3.8% 31.9億円
当期純利益(親会社帰属) 30.1億円 +20.5% 25.0億円
包括利益 39.5億円 +43.0% 27.6億円
1株当たり当期純利益 49.72円 41.28円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1476.6億円 1515.4億円
純資産 904.3億円 886.8億円
自己資本比率 60.5% 57.9%
自己資本 893.9億円 876.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1250.0億円 -1.3%
営業利益 75.0億円 -5.4%
経常利益 74.0億円 -12.7%
当期純利益 70.0億円 +1.4%
1株当たり当期純利益 115.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 104円 144円
期末 181円 28.8円 予想
年間合計 285円