ホーム / 栗本鐵工所 / 四半期進捗

栗本鐵工所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上・営業利益は「機械システム事業」の大型案件剥落により減収減益も、投資有価証券売却益の計上で四半期純利益は前年同期比7.7%増の55.5億円と増益を確保。
  • 「ライフライン事業」の水道用鉄管や「産業建設資材事業」の消音関連製品が堅調に推移し、主力のインフラ関連需要が機械セグメントの不振を補う構図。
  • 2025年10月の株式分割(1→5株)に伴い、実質的な年間配当は前期の285円から288円(分割前換算)へ増配となる計画を維持。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の連結業績は、売上高933.5億円(前年同期比0.8%減)、営業利益56.4億円(同5.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益55.5億円(同7.7%増)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです:

  • 売上高: 74.7%(通期予想1,250億円に対し)
  • 営業利益: 75.3%(通期予想75億円に対し)
  • 経常利益: 76.3%(通期予想74億円に対し)
  • 当期純利益: 79.4%(通期予想70億円に対し)

前年同期の進捗と比較しても、各利益項目で75%を超えており、通期計画の達成に向けて概ね順調なペースで推移しています。特に純利益は有価証券売却益が寄与し、進捗が先行しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ライフライン事業(勢い:堅調): 売上高486.4億円(前年同期比10.6億円増)。バルブの反動減を、水道用ダクタイル鉄管の堅調な出荷がカバー。営業利益も35.1億円(同0.6億円増)と安定しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 933.5億円 -0.8% 941.0億円
営業利益 56.5億円 -5.7% 59.9億円
経常利益 56.4億円 -9.1% 62.1億円
当期純利益(親会社帰属) 55.6億円 +7.7% 51.6億円
包括利益 60.8億円 +8.5% 56.0億円
1株当たり当期純利益 91.61円 85.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1560.1億円 1515.4億円
純資産 908.1億円 886.8億円
自己資本比率 57.5% 57.9%
自己資本 897.5億円 876.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1250.0億円 -1.3%
営業利益 75.0億円 -5.4%
経常利益 74.0億円 -12.7%
当期純利益 70.0億円 +1.4%
1株当たり当期純利益 115.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 104円 144円
期末 181円 28.8円 予想
年間合計 285円