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日本鋳鉄管 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

・売上高は前年同期比7.2%減、営業利益は48.6%減と、主力の水道管需要の低迷とコスト増が直撃する厳しい決算。 ・最終利益は黒字転換(9,100万円)したが、これは製造合弁会社設立準備に伴う受取精算金1.65億円の特別利益計上による一過性のもの。 ・クボタとの製造合弁会社設立(2026年12月予定)や電気炉100%化など、過剰設備解消と構造改革による中長期の立て直しを急ぐフェーズ。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。 ・売上高:121.64億円(前年同期比7.2%減) ・営業利益:1.20億円(同48.6%減) ・経常利益:0.91億円(同62.7%減) ・親会社株主に帰属する四半期純利益:0.91億円(前年同期は1.21億円の赤字)

通期計画(売上高180億円、営業利益2.3億円、経常利益2.3億円)に対する進捗率は、**売上高が67.6%、営業利益が52.2%、経常利益が39.6%**にとどまります。前年同期の売上進捗が概ね70%超であったことと比較しても、今期の勢いは鈍化しており、通期利益目標の達成には黄信号が灯る進捗状況です。

3. セグメント別のモメンタム

ダクタイル鋳鉄関連事業(減速):売上高106.15億円(前年同期比7.1%減)、セグメント損失600万円(前年同期は6,200万円の利益)。水道事業体からの発注が全国的に低調で、販売数量が減少。さらに資材・人件費の上昇に加え、電気炉稼働に伴う一過性の費用が利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 121.6億円 -7.2% 131.1億円
営業利益 1.2億円 -48.6% 2.3億円
経常利益 91,000,000円 -62.7% 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) 91,000,000円 -1.2億円
包括利益 87,000,000円 -1.3億円
1株当たり当期純利益 28.39円 -37.91円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 256.5億円 222.2億円
純資産 96.4億円 96.4億円
自己資本比率 36.1% 41.8%
自己資本 92.7億円 92.8億円
1株当たり純資産 2,885.29円 2,888.18円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 180.0億円 +6.3%
営業利益 2.3億円 -11.8%
経常利益 2.3億円 -14.1%
当期純利益 0円
1株当たり当期純利益 0円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 25円 25円 予想
年間合計 25円 25円 予想