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日本製鋼所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益で発進: 売上高は前年同期比41.9%増の675億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は20.9%増の43億円と、前年1Qの低迷(売上13.1%減)から一転して強い回復を見せた。
  • 受注の陰りとセグメント間の乖離: 主力の産業機械事業で売上が51.6%増と急伸した一方、受注高は米国関税政策への懸念から17.0%減。一方、素形材・エンジニアリングは先行投資により減益となった。
  • 財務基盤の調整: 流動負債の減少に対し、長期借入金を約250億円積み増すなど、資金構成の長期化と手元流動性(現預金144億円増)の確保を図る動きが見られる。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の着地は以下の通り。

  • 売上高: 675億44百万円(前年同期比 +41.9%)
  • 営業利益: 52億72百万円(同 +23.5%)
  • 経常利益: 56億18百万円(同 +16.6%)
  • 四半期純利益: 43億81百万円(同 +20.9%)

通期計画(売上2,900億円、営業益245億円)に対する進捗率:

  • 売上高:23.3%、営業利益:21.5%。
  • 前年同期の進捗率(売上19.0%、営業利益18.7%)と比較すると、今期は期初から非常に高い勢いで推移している。例年、下期偏重の傾向がある同社にとって、1Qで20%を超えてきたことはポジティブな変化である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 産業機械事業(勢い:売上強・受注弱):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 675.4億円 +41.9% 476.0億円
営業利益 52.7億円 +23.5% 42.7億円
経常利益 56.2億円 +16.6% 48.2億円
当期純利益(親会社帰属) 43.8億円 +20.9% 36.2億円
包括利益 42.4億円 +0.9% 42.0億円
1株当たり当期純利益 59.53円 49.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 3956.4億円 3981.2億円
純資産 1952.0億円 1951.0億円
自己資本比率 49.0% 48.5%
自己資本 1939.4億円 1932.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2900.0億円 +16.7%
営業利益 245.0億円 +7.3%
経常利益 245.0億円 +4.3%
当期純利益 185.0億円 +3.0%
1株当たり当期純利益 251.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 38円 44円 予想
期末 48円 44円 予想
年間合計 86円 88円 予想