大紀アルミニウム工業所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内の自動車関連市場の正常化により売上高は1,504億円(前年同期比+9.7%)と伸長したものの、海外子会社の苦戦により営業利益は26.1億円(同▲0.9%)と微減。
  • 支払利息の増加や為替差損の計上といった営業外費用の膨らみが響き、経常利益は16.6億円(同▲34.1%)と大幅な減益着地となった。
  • 棚卸資産の圧縮等により営業キャッシュ・フローが大幅なプラスに転じ、有利子負債を削減するなど財務体質の健全化が進んだ点は評価できる。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高1,504億9,800万円(前年同期比+9.7%)、営業利益26億1,600万円(同▲0.9%)、経常利益16億6,000万円(同▲34.1%)、中間純利益9億8,000万円(同▲38.6%)となりました。 通期計画に対する進捗率は、売上高で47.4%と概ね順調ですが、利益面では営業利益42.8%、経常利益33.7%、当期純利益29.2%に留まっています。前年同期の経常利益進捗率(約67%)と比較すると、足元の利益の勢いは大きく減速しており、通期目標達成には下期の相当な巻き返しが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内(勢い:維持): 自動車関連市場の正常化を背景に、アルミニウム二次合金地金の販売額が910.2億円(前年同期比2.2%増)と堅調に推移しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1505.0億円 +9.7% 1371.5億円
営業利益 26.2億円 +0.9% 26.4億円
経常利益 16.6億円 +34.1% 25.2億円
当期純利益(親会社帰属) 9.8億円 +38.6% 16.0億円
包括利益 13.2億円 43.2億円
1株当たり当期純利益 24.79円 39.55円
希薄化後1株当たり純利益 24.41円 38.96円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1556.8億円 1633.0億円
純資産 711.9億円 737.1億円
自己資本比率 45.3% 44.7%
自己資本 705.1億円 729.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3172.0億円 +5.8%
営業利益 61.1億円 +26.4%
経常利益 49.2億円 +31.2%
当期純利益 33.6億円 +380.6%
1株当たり当期純利益 84.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 30円 30円 予想
年間合計 55円 55円 予想

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