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大紀アルミニウム工業所

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5702 プライム

株式会社大紀アルミニウム工業所は、アルミニウム二次合金地金(再生地金)の製造・販売を主軸とする業界トップクラスの企業です。

  • 事業内容: アルミスクラップを溶解・精錬して再生地金を製造する「アルミニウム二次合金事業」が売上高の98.7%を占めます。その他、溶解炉の設計・施工やダイカスト製品の製造も手掛けています。
  • 主要製品: アルミニウム二次合金地金(自動車部品等の原材料)。
  • 主要顧客: 自動車業界が主たる需要先であり、国内外の自動車メーカーや部品メーカーがターゲットです。
  • 競合環境: 原材料(スクラップ)の調達価格と製品販売価格の差(スプレッド)に収益が左右される構造であり、グローバルな市況変動リスクに晒されています。

市場ポジション

プライム市場 / 非鉄金属

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

1.6%

≧10%が優良

ROA

3.2%

≧5%が優良

ROE

1.0%

≧10%が優良

ROIC

1.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

14.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-78.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は2,997.9億円(前年同期比14.1%増)と伸長したが、インド子会社の減損損失14.5億円の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は6.9億円(同78.5%減)と大幅な減益。
  • 在庫および売上債権の急増により、営業キャッシュ・フローが100.4億円の赤字に転落し、運転資金を短期借入金(162.7億円の純増)で賄うなど資金繰りに負担がかかっている。
  • 1株当たり配当は55円を維持し、約10.4億円の自社株買いを実施するなど還元姿勢は見せるが、ROEは0.97%まで低下しており、資本効率の悪化が顕著。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+86.0%
売上高
+19.5%
2Q
営業利益
+0.9%
売上高
+9.7%
3Q
営業利益
+28.1%
売上高
+9.1%

3行解説

  • 売上高は前年同期比9.1%増、営業利益は28.1%増と大幅増益。海外子会社の収益改善や市況上昇が寄与。
  • 営業利益の通期進捗率は74.1%と順調だが、為替差損や金利負担増により経常利益以下の進捗はやや鈍い。
  • トランプ関税等による世界経済や自動車産業への影響を注視し、通期予想および配当予想は据え置き。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第98期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)