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三菱マテリアル 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 銅価格上昇と円安、持分変動利益の計上により、第3四半期累計の純利益は前年同期比約2倍(491億円)と大幅増益。
  • 金属事業や再生可能エネルギー事業が業績を牽引する一方、自動車向け製品の需要低迷が加工事業などの重石となっている。
  • 通期の売上高を上方修正するも、純利益は減損損失等の特別損失計上を見込み、前回予想から80億円下方修正(370億円)。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(2024年4月〜12月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆4,836億円(前年同期比 +37.2%)
  • 営業利益: 322億円(同 +109.6%)
  • 経常利益: 568億円(同 +30.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 491億円(同 +99.9%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:74.9%
  • 営業利益:80.7%
  • 経常利益:96.3% 進捗率は、前年同期(2024年3月期第3四半期)の営業利益進捗率(約47.7%)と比較して極めて高く、利益面では当初想定を上回るペースで推移しています。ただし、純利益に関しては第3四半期時点で通期予想(370億円)を上回っており、第4四半期に大幅な特別損失の計上が予定されていることを示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 金属事業【勢い】: 売上高1兆950億円(+52.9%)、営業利益223億円(+228.5%)。銅・金価格の大幅な上昇と円安が追い風。PTインドネシア・カパー・スメルティング(PTS)の持分法適用関連会社化に伴う利益改善も寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 14837.0億円 +37.2% 10815.9億円
営業利益 323.0億円 +109.6% 154.1億円
経常利益 568.5億円 +30.2% 436.5億円
当期純利益(親会社帰属) 491.7億円 +99.9% 246.0億円
包括利益 574.6億円 +7.3% 535.7億円
1株当たり当期純利益 376.37円 188.31円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 24379.3億円 21676.3億円
純資産 7097.8億円 6856.2億円
自己資本比率 28.3% 30.2%
自己資本 6902.6億円 6536.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 19800.0億円 +28.5%
営業利益 400.0億円 +71.8%
経常利益 590.0億円 +9.1%
当期純利益 370.0億円 +24.2%
1株当たり当期純利益 283.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 47円 50円
期末 47円 50円 予想
年間合計 94円 100円 予想

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