短信要約
1. 要点(3行)
- 祖業から暗号資産投資への急激な舵切り: 2025年7月より「クリプトアセット事業」を開始し、社債発行等で調達した資金の使途をビットコイン(BTC)購入へ変更。事業構造が実質的に投資会社化している。
- 財務規模の急拡大と巨額の希薄化: 第8回新株予約権の大規模な行使や社債発行により、総資産が前期末の30億円から76億円へと2.5倍に急増。一方で、発行済株式数の大幅増による1株価値の希薄化が極めて激しい。
- 継続企業の前提に関する注記: 営業損失と営業CFのマイナスが続いており、依然として「継続企業の前提に関する重要事象」が記載されている。調達資金による一息ついた状態だが、本業の収益性は依然として厳しい。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 3億59百万円
- 営業利益: △1億62百万円(赤字)
- 経常利益: △2億65百万円(赤字)
- 中間純利益: △2億67百万円(赤字)
- 通期計画に対する進捗率: 通期業績予想が「未定」のため算出不能。
- 勢いの変化: 前期より非連結決算へ移行したため前年同期比の数値はないが、ニッケル事業の販売数量下落により、従来の本業は停滞。新設のクリプトアセット事業における暗号資産評価益59百万円を売上計上することで、辛うじて売上規模を維持している状態。
3. セグメント別のモメンタム
- ニッケル事業(停滞): 売上高2.95億円、セグメント利益434万円。LME価格の下落と販売数量減により、収益貢献度が低下している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3.6億円 | — | — |
| 営業利益 | -1.6億円 | — | — |
| 経常利益 | -2.6億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.7億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -1.86円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 76.3億円 | 30.1億円 |
| 純資産 | 43.9億円 | 28.7億円 |
| 自己資本比率 | 57.0% | 95.4% |
| 自己資本 | 43.5億円 | 28.7億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |