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エス・サイエンス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 祖業から暗号資産投資への急激な舵切り: 2025年7月より「クリプトアセット事業」を開始し、社債発行等で調達した資金の使途をビットコイン(BTC)購入へ変更。事業構造が実質的に投資会社化している。
  • 財務規模の急拡大と巨額の希薄化: 第8回新株予約権の大規模な行使や社債発行により、総資産が前期末の30億円から76億円へと2.5倍に急増。一方で、発行済株式数の大幅増による1株価値の希薄化が極めて激しい。
  • 継続企業の前提に関する注記: 営業損失と営業CFのマイナスが続いており、依然として「継続企業の前提に関する重要事象」が記載されている。調達資金による一息ついた状態だが、本業の収益性は依然として厳しい。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 3億59百万円
  • 営業利益: △1億62百万円(赤字)
  • 経常利益: △2億65百万円(赤字)
  • 中間純利益: △2億67百万円(赤字)
  • 通期計画に対する進捗率: 通期業績予想が「未定」のため算出不能。
  • 勢いの変化: 前期より非連結決算へ移行したため前年同期比の数値はないが、ニッケル事業の販売数量下落により、従来の本業は停滞。新設のクリプトアセット事業における暗号資産評価益59百万円を売上計上することで、辛うじて売上規模を維持している状態。

3. セグメント別のモメンタム

  • ニッケル事業(停滞): 売上高2.95億円、セグメント利益434万円。LME価格の下落と販売数量減により、収益貢献度が低下している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 3.6億円
営業利益 -1.6億円
経常利益 -2.6億円
当期純利益(親会社帰属) -2.7億円
1株当たり当期純利益 -1.86円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 76.3億円 30.1億円
純資産 43.9億円 28.7億円
自己資本比率 57.0% 95.4%
自己資本 43.5億円 28.7億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想