株式会社エス・サイエンスは、ニッケル事業(地金・塩類販売)、不動産事業(売買・仲介・賃貸)、教育事業(学習塾のFC運営)を主軸とする企業です。2024年8月より「スマートDXソリューション事業」を立ち上げ、2025年7月には「クリプトアセット事業」の開始を予定するなど、事業構造の転換を図っています。主要顧客は旭日産業(売上高の22.6%)や株式会社コタベ(同10.4%)です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)収益性
営業利益率
-46.0%
≧10%が優良
ROA
-9.5%
≧5%が優良
ROE
-3.3%
≧10%が優良
ROIC
-7.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-11.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
-124.7%
≧10%が優良
3行解説
- 子会社(株式会社なごみ設計)の全株式を売却し非連結決算へ移行した結果、売上高は6.34億円へと大幅に縮小し、営業損失2.92億円を計上した。
- 営業活動によるキャッシュフローは2.53億円の赤字だが、子会社売却による資金調達等で現預金は17.6億円を確保しており、自己資本比率95.5%と財務基盤は極めて強固。
- 継続企業の前提に関する重要事象が存続しているものの、豊富な手元資金を背景に「注記」の記載は不要と判断し、DXや暗号資産など新規事業への投資を模索している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -1.0億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 1.6億円 / 予想: 未開示
—
2Q
営業利益
実績: -1.6億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 3.6億円 / 予想: 未開示
—
3Q
営業利益
実績: -3.7億円 / 予想: -3.7億円
-63.3%
売上高
実績: 4.5億円 / 予想: 10.0億円
-5.6%
3行解説
- 仮想通貨事業への傾倒と巨額損失の発生: 新規参入したクリプトアセット事業に関連し、営業外費用で暗号資産評価損9.07億円を計上。四半期純損失は17.5億円と前年同期(2,900万円の赤字)から大幅に悪化。
- ワラント行使による財務基盤の拡充と毀損の並走: 第8回新株予約権の行使により資本金・資本準備金が合計約43.3億円増加したが、巨額の最終赤字により利益剰余金のマイナス(繰越利益剰余金 △15.7億円)が深刻化。
- 通期赤字予想をQ3時点で超過: 経常損失17.4億円、純損失17.5億円は、通期計画(経常損失17.0億円、純損失14.4億円)を既に上回る極めて厳しい着地。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報
2025-06-30 2025-03 期末 有価証券報告書-第106期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)