短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年3月期は、北米の缶材需要回復や半導体製造装置向け材の好調により、営業利益574億円(前期比82.8%増)と大幅な増益を達成。
- 配当は前期の90円から150円へ大幅に増配され、次期も160円への増配を計画するなど、株主還元の強化が鮮明。
- 利益急増の一因は地金価格上昇に伴う棚卸資産影響の好転だが、その反動で営業キャッシュフローは91億円(前期は949億円)へ大幅に悪化。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 9,987.8億円(前期比11.9%増)
- 営業利益: 573.6億円(前期比82.8%増)
- 税引前利益: 430.3億円(前期比95.9%増)
- 親会社株主に帰属する当期利益: 279.8億円(前期比101.9%増)
- 分析: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地。特筆すべきは利益の勢いで、当期利益は前期(138.6億円)の約2倍に到達。地金価格上昇による棚卸資産影響を除いた「事業利益」ベースでも458.8億円(前期比5.7%増)と着実な成長を見せた。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢いあり(北米・タイ・半導体): 北米のTri-ArrowsやタイのUACJ (Thailand) において、飲料缶材の販売数量が増加。国内でも半導体製造装置関連材の需要回復が顕著。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9987.8億円 | +11.9% | 8927.8億円 |
| 営業利益 | 573.6億円 | +82.8% | 313.8億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 10400.0億円 | +4.1% |
| 営業利益 | 450.0億円 | +21.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 45円 | 70円 |
| 期末 | 45円 | 80円 |
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