ホーム / UACJ / 四半期進捗

UACJ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比14.0%増の8,416億円と増収を確保したが、営業利益は同3.8%増、親会社株主利益は同0.2%減と利益面は横ばい圏に留まった。
  • 2025年10月1日付で1株につき4株の株式分割を実施。これに伴い実質的な配当予想を引き上げ、年間180円(分割前換算)と前期の150円から大幅増配を予定。
  • 通期業績予想および配当予想の上方修正が発表された一方、棚卸資産の急増や有利子負債の拡大による財務負担の増大が確認される内容。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通り。

  • 売上収益: 8,416億円(前年同期比 +14.0%)
  • 営業利益: 511億円(同 +3.8%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 249億円(同 △0.2%)

通期計画(1兆1,400億円)に対する進捗率:

  • 売上高:73.8%
  • 営業利益:77.5%
  • 親会社利益:92.3%

前年同期の営業利益が122%増という爆発的な伸びだったのに対し、今期は3.8%増と勢いは巡航速度に減速。ただし、純利益の進捗率が92.3%と極めて高く、通期計画(270億円)の達成は確実視される情勢。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「アルミ製品事業」の単一セグメントであるが、損益計算書から以下の傾向が読み取れる。

  • 売上原価の増大: 売上収益が1,032億円増加したのに対し、売上原価も1,030億円増加。売上総利益率は13.9%から12.3%へと悪化しており、原材料価格の上昇やエネルギーコスト、あるいは為替変動に伴うコスト増を価格転嫁しきれていない「勢いの鈍化」が見られる。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 8416.4億円 +14.0% 7383.6億円
営業利益 511.4億円 +3.8% 492.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 11400.0億円 +14.1%
営業利益 660.0億円 +15.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 70円 80円
期末 80円 25円 予想
年間合計 150円

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。