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古河電気工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な黒字転換と過去最高水準の利益進捗: 前年同期の営業赤字から314億円の黒字へ急回復し、データセンタ関連やエネルギーインフラの需要増が業績を強力に牽引した。
  • 強気の上方修正と増配の発表: 通期計画を上方修正するとともに、期末配当を従来予想から30円引き上げ、年間120円(前年実績比2倍)とする方針を示した。
  • 一過性損失を上回る事業の勢い: 製品補償引当金として約58億円の特別損失を計上したものの、これを吸収して余りある本業の収益力改善が確認された。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 8,820億円(前年同期比 +15.3%)
  • 営業利益: 314億円(前年同期は5.5億円の赤字から大幅改善)
  • 経常利益: 361億円(前年同期は29億円の赤字から大幅改善)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 163億円(前年同期は65億円の赤字)

通期計画に対する進捗率(第3四半期時点):

  • 売上高:74.1%(前年同期 71.9%)
  • 営業利益:74.8%(前年同期 -%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:54.5%

前年同期の苦戦から一転、全ての利益項目で大幅な増益(黒字化)を達成しており、勢いは極めて強い。進捗率も通期目標(修正後420億円)に対して順調に推移している。

3. セグメント別のモメンタム

  • インフラ(勢い:強): 売上高 2,227億円(+12.0%)。データセンタ向け需要増に加え、国内の超高圧・再エネ関連工事が好調。営業利益は1億円の損失ながら、前年同期(131億円の損失)から劇的に改善した。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 8820.1億円 +15.3% 7653.0億円
営業利益 314.0億円 5.5億円
経常利益 361.2億円 29.6億円
当期純利益(親会社帰属) 163.6億円 65.3億円
包括利益 429.9億円 +484.1% 73.6億円
1株当たり当期純利益 232.17円 92.65円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 10118.1億円 9850.1億円
純資産 3596.0億円 3582.4億円
自己資本比率 32.4% 33.3%
自己資本 3282.5億円 3283.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 11900.0億円 +12.6%
営業利益 420.0億円 +276.0%
経常利益 460.0億円 +348.0%
当期純利益 300.0億円 +360.9%
1株当たり当期純利益 425.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 60円 120円 予想
年間合計 60円 120円 予想

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