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古河電気工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 純利益が前年同期比117.0%増と急拡大:親会社株主に帰属する四半期純利益が355億円に達し、構造改革や資産効率化の効果が顕著に表れた決算となった。
  • 大幅増配と通期予想の上方修正:業績好調と退職給付制度改定益などを背景に、通期計画を上方修正。年間配当予想も前回発表の120円から160円へと40円の大幅増配を発表した。
  • ポートフォリオ改革の断行:連結子会社であった古河電池の株式売却(事業分離)を決定。不採算・非コア事業の見直しを進め、データセンタやエネルギー等の成長分野へ経営資源を集中させる姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 9,488億円(前年同期比 7.6%増)
  • 営業利益: 351億円(同 11.9%増)
  • 経常利益: 407億円(同 12.8%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 355億円(同 117.0%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:73.0%、営業利益:62.7%、経常利益:62.7%、純利益:65.7%。 前年同期の営業利益進捗率と比較して、一見すると進捗が遅れているように見えるが、円安効果やデータセンタ関連の受注が後半に寄与する見通しであり、会社側は強気の通期上方修正を行っている。

3. セグメント別のモメンタム

  • インフラ(勢い:強): 売上高2,621億円(17.8%増)、営業利益82億円(前年同期は7億円)。データセンタ関連製品が牽引し、利益が激増。国内の超高圧・再エネ関連需要も堅調に推移している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 9488.9億円 +7.6% 8820.1億円
営業利益 351.4億円 +11.9% 314.0億円
経常利益 407.6億円 +12.8% 361.2億円
当期純利益(親会社帰属) 355.1億円 +117.0% 163.6億円
包括利益 440.2億円 +2.4% 429.9億円
1株当たり当期純利益 504.31円 232.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 10279.9億円 9880.5億円
純資産 3941.5億円 3737.7億円
自己資本比率 36.7% 34.6%
自己資本 3777.0億円 3414.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13000.0億円 +8.2%
営業利益 560.0億円 +19.1%
経常利益 650.0億円 +34.0%
当期純利益 540.0億円 +61.9%
1株当たり当期純利益 767円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 120円 160円 予想
年間合計 120円 160円 予想

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