いよぎんホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益の更新: 2025年3月期は国内金利の上昇と貸出金残高の伸長により、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比35.1%増の533億円と過去最高を記録。
  • 還元姿勢の強化: 配当を直近予想の40円から45円に増額修正した上、次期(2026年3月期)は50円への増配を予定。さらに40億円の自己株式取得を公表し、株主還元への強い意志を提示。
  • コア収益力の拡大: 資金利益が前期比65億円増加し、連結コア業務粗利益は1,093億円(前期比10.8%増)へ成長。利鞘拡大の恩恵をダイレクトに享受する好決算となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地実績:
    • 経常収益:2,318億円(前期比20.3%増)
    • 経常利益:750億円(前期比28.1%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:533億円(前期比35.1%増)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、期初予想を大きく上回って着地。特に銀行単体の当期純利益(516億円)は前期比36.5%増と非常に強い勢いを見せた。通期計画に対する進捗率は100%を超え、前年同期の伸び率(純利益41.5%増)に続き、高成長を維持している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 貸出金残高が5兆8,391億円(前期末比1,937億円増)と過去最高を更新。国内金利の上昇に伴う邦貨預貸金利鞘の拡大が収益を牽引している。また、政策保有株式の売却等により株式等関係損益が162億円(前期比108億円増)と大幅に寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
経常収益 2318.9億円 +20.3% 1927.6億円
経常利益 750.3億円 +28.1% 585.8億円
当期純利益(親会社帰属) 533.2億円 +35.1% 394.6億円
包括利益 164.1億円 941.9億円
1株当たり当期純利益 178.08円 128.91円
希薄化後1株当たり純利益 177.99円 128.84円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 92015.9億円 92583.9億円
純資産 8027.2億円 8430.3億円
自己資本比率 8.7% 9.1%
自己資本 8023.2億円 8426.2億円
1株当たり純資産 2,717.76円 2,781.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.5% 4.9%
ROA(総資産経常利益率) 0.8% 0.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1600.4億円 2963.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1348.6億円 4814.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 239.8億円 110.9億円
期末現金及び現金同等物残高 11195.1億円 11686.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 2210.0億円 +4.7%
経常利益 735.0億円 +2.0%
当期純利益 515.0億円 +3.4%
1株当たり当期純利益 174.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 20円
期末 20円 25円
配当性向:当期 25.3% / 前期 23.3% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 1.1%

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