株式会社しずおかフィナンシャルグループは、静岡銀行を中核とする金融持株会社です。銀行業務(預金、貸出、有価証券投資、為替)を基盤とし、連結子会社を通じてリース、証券、キャピタル、コンサルティングなど多岐にわたる金融サービスを提供しています。近年では、地域の社会・経済構造の変化に対応するため、まちづくり、ブランディング、DX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)、イノベーションといった非金融分野のソリューション提供にも注力し、社会価値の創造と企業価値向上の両立を目指しています。収益構造は、主にグループ子会社からの配当収入を基盤としています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-12 提出)収益性
営業利益率
29.7%
≧10%が優良
ROA
0.8%
≧5%が優良
ROE
7.5%
≧10%が優良
ROIC
7.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
28.5%
≧10%が優良
営業利益成長率
27.7%
≧10%が優良
EPS成長率
22.9%
≧10%が優良
3行解説
静岡銀行を中核とする総合金融グループとして、地域密着型ビジネスを堅持しつつ、多様な金融・非金融サービスを展開しています。人的資本投資、AI・DX活用、M&Aを通じた成長戦略を推進し、地域経済の変容と金融業界の競争激化に対応しています。社会価値創造と企業価値向上を両立させる経営を目指し、持続的な成長を実現する方針です。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 16:00 提出)進捗
※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)
1Q
営業利益
実績: 311.0億円 / 予想: 1180.0億円
+7.2%
売上高
実績: 918.4億円 / 予想: 未開示
+8.2%
2Q
営業利益
実績: 659.5億円 / 予想: 1240.0億円
+32.2%
売上高
実績: 1920.7億円 / 予想: 未開示
+18.4%
3Q
営業利益
実績: 983.5億円 / 予想: 1270.0億円
+32.3%
売上高
実績: 3040.3億円 / 予想: 未開示
+24.3%
通期
営業利益
実績: 1303.0億円 / 予想: 未開示
+27.7%
売上高
実績: 4385.5億円 / 予想: 未開示
+28.5%
3行解説
- 大幅な増収増益と過去最高水準の利益: 連結経常利益は前年同期比27.7%増の1,302億円、親会社株主に帰属する当期純利益は21.2%増の904億円と、資金運用収益の拡大を背景に極めて強い決算となった。
- 株主還元の大幅拡充: 2026年3月期の年間配当を前年から20円増の80円としたほか、次期(2027年3月期)はさらに18円増配の年間98円を予定しており、積極的な還元姿勢が鮮明となった。
- 名古屋銀行との経営統合合意: 2026年3月に株式会社名古屋銀行との本経営統合に向けた基本合意を発表。2028年4月を目処に、地方銀行トップクラスの金融グループを目指す巨大プロジェクトが始動した。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 2026年3月期 通期 | +27.7% | +2.4% | — | — | — |
| 2026-02-12 | 2026年3月期 第3四半期 | +32.3% | +3.3% | +5.6% | -7.3% | +0.6% |
| 2025-11-07 | 2026年3月期 第2四半期 | +32.2% | -1.7% | -2.0% | +7.4% | +12.7% |
| 2025-08-07 | 2026年3月期 第1四半期 | +7.2% | +1.8% | +2.3% | +2.9% | +2.8% |
| 2025-05-09 | 2025年3月期 通期 | -0.1% | +1.2% | +1.9% | +9.3% | +4.2% |
| 2025-02-12 | 2025年3月期 第3四半期 | -2.0% | +1.0% | +10.7% | +17.7% | +13.1% |
有価証券報告書
2026-06-12 有価証券報告書-第4期(2025/04/01-2026/03/31)
2025-06-17 有価証券報告書-第3期(2024/04/01-2025/03/31)