短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増益と高い進捗率: 経常利益が前年同期比20.7%増の547億円、純利益が20.8%増の391億円と好調。通期計画に対する利益進捗率は約87%に達しており、業績の上振れ期待が極めて高い。
- 貸出金利息とM&A事業の伸長: 日銀の政策変更を背景とした貸出金利息の増加(前年同期比120億円増)に加え、M&A支援業務に特化した子会社の設立など、総合ソリューション機能の拡充が収益を牽引している。
- 強固な含み益と株主還元: 有価証券の評価差額(含み益)は9,594億円と高水準を維持。配当は前年比20円増の年間80円を維持しており、資本効率の向上と株主還元への姿勢が鮮明。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結業績は、経常収益が1,605億円(前年同期比24.2%増)、経常利益が547億円(同20.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が391億円(同20.8%増)となりました。 通期計画(純利益450億円)に対する**進捗率は87.0%**に達しています。前年同期の進捗率が約72%(前年同期実績324億円÷前年通期実績450億円※推計)であったことと比較しても、足元の収益スピードは非常に力強く、計画達成は確実視されます。
3. セグメント別のモメンタム
- 銀行業(京都銀行単体): 強い勢い。資金運用収益が1,025億円(前年同期比141億円増)となり、特に貸出金利息が588億円(同120億円増)と大きく伸びています。法人向け貸出が3,626億円増加し、7兆6,201億円となったことが寄与しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 1605.8億円 | +24.2% | 1292.5億円 |
| 経常利益 | 547.7億円 | +20.7% | 453.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 391.8億円 | +20.8% | 324.3億円 |
| 包括利益 | 1340.3億円 | — | 157.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 137.02円 | — | 110.97円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 137円 | — | 110.9円 |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 120093.4億円 | 121611.4億円 |
| 純資産 | 11822.3億円 | 10831.9億円 |
| 自己資本比率 | 9.8% | 8.9% |
| 自己資本 | 11819.9億円 | 10827.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常収益 | 2022.0億円 | +20.8% |
| 経常利益 | 635.0億円 | +24.7% |
| 当期純利益 | 450.0億円 | +23.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 158.41円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | 40円 |
| 期末 | 30円 | 40円 予想 |
| 年間合計 | 60円 | 80円 予想 |
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