京都フィナンシャルグループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益と高い進捗率: 経常利益が前年同期比20.7%増の547億円、純利益が20.8%増の391億円と好調。通期計画に対する利益進捗率は約87%に達しており、業績の上振れ期待が極めて高い。
  • 貸出金利息とM&A事業の伸長: 日銀の政策変更を背景とした貸出金利息の増加(前年同期比120億円増)に加え、M&A支援業務に特化した子会社の設立など、総合ソリューション機能の拡充が収益を牽引している。
  • 強固な含み益と株主還元: 有価証券の評価差額(含み益)は9,594億円と高水準を維持。配当は前年比20円増の年間80円を維持しており、資本効率の向上と株主還元への姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は、経常収益が1,605億円(前年同期比24.2%増)、経常利益が547億円(同20.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が391億円(同20.8%増)となりました。 通期計画(純利益450億円)に対する**進捗率は87.0%**に達しています。前年同期の進捗率が約72%(前年同期実績324億円÷前年通期実績450億円※推計)であったことと比較しても、足元の収益スピードは非常に力強く、計画達成は確実視されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(京都銀行単体): 強い勢い。資金運用収益が1,025億円(前年同期比141億円増)となり、特に貸出金利息が588億円(同120億円増)と大きく伸びています。法人向け貸出が3,626億円増加し、7兆6,201億円となったことが寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 1605.8億円 +24.2% 1292.5億円
経常利益 547.7億円 +20.7% 453.6億円
当期純利益(親会社帰属) 391.8億円 +20.8% 324.3億円
包括利益 1340.3億円 157.9億円
1株当たり当期純利益 137.02円 110.97円
希薄化後1株当たり純利益 137円 110.9円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 120093.4億円 121611.4億円
純資産 11822.3億円 10831.9億円
自己資本比率 9.8% 8.9%
自己資本 11819.9億円 10827.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 2022.0億円 +20.8%
経常利益 635.0億円 +24.7%
当期純利益 450.0億円 +23.1%
1株当たり当期純利益 158.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 40円
期末 30円 40円 予想
年間合計 60円 80円 予想

メモ

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