AREホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な営業増益: 2025年3月期は、北米精錬関連事業におけるトレーディング分野の躍進や貴金属リサイクル量の増加により、営業利益が前期比61.6%増の199億円と急拡大した。
  • 北米戦略の転換: 収益性が悪化していた北米の加工分野(Florida LLC)から撤退し、減損損失を計上。一方で、裁定取引機会を捉えたトレーディングや製品・倉庫分野へのリソース集中が奏功した。
  • 強気な次期予想: 2026年3月期は、売上収益こそ減少(前期比11.5%減)を見込むものの、事業効率化により営業利益220億円(同10.1%増)と2桁の増益基調継続を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績(IFRS)は以下の通り。

  • 売上収益: 5,062億1,100万円(前期比57.1%増)
  • 営業利益: 199億8,400万円(前期比61.6%増)
  • 税引前利益: 204億8,300万円(前期比64.8%増)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 143億1,900万円(前期比41.5%減)

分析と進捗: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%となる。売上高・営業利益ともに前期を大幅に上回る着地。最終利益の減益は、前期に非継続事業(ジャパンウェイスト)の売却益約159億円が計上されていた反動によるもので、継続事業ベースの当期利益は85億円から143億円へと約68%増加しており、実質的な稼ぐ力は極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 貴金属リサイクル(勢い:強): 宝飾・電子分野の回収量が増加。特に金の回収量が伸びており、市況高騰を追い風に収益を押し上げた。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 5062.1億円 +57.1% 3222.5億円
営業利益 199.8億円 +61.6% 123.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4482.0億円 +11.5%
営業利益 220.0億円 +10.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 40円
期末 45円 40円

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