ホーム / STG / 四半期進捗

STG 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大型M&Aに伴う利益下振れ: マレーシアのE-Cast社買収に伴うアドバイザリー費用やのれん償却費が重石となり、中間期の各段階利益は前年同期比で約5割減の大幅減益となった。
  • 通期予想を「増収減益」へ修正: E-Cast社の新規連結で売上高は上方修正(68億円)したものの、買収関連費用の一括計上により営業利益は前回予想比43.9%減の3.2億円へと大幅に引き下げられた。
  • 戦略的投資による中長期的な成長期待: 短期的には利益を圧迫するが、営業利益率24.4%を誇る高収益企業の買収と日本政策投資銀行(DBJ)を引受先とする増資により、成長基盤は大きく強化された。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(連結累計)の結果は以下の通りです。

  • 売上高: 30.44億円(前年同期比 +6.1%)
  • 営業利益: 0.79億円(同 △56.2%)
  • 経常利益: 1.01億円(同 △50.2%)
  • 中間純利益: 0.70億円(同 △54.6%)

修正後通期計画に対する進捗率: 売上高は44.8%、営業利益は24.7%、経常利益は**29.7%**に留まります。前年同期の営業利益進捗率(37.3%)と比較しても、足元の勢いは買収コストによって著しく抑制されています。ただし、M&A関連費用を除いたベースでは営業利益2.02億円(前年同期比11.2%増)と、本業の収益性は堅調に推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は金属部品鋳造及び加工事業の単一セグメントですが、地域別のモメンタムに大きな変化があります。

  • 国内・既存事業: 雇用環境の改善や設備投資の持ち直しにより、緩やかな回復傾向にあります。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 30.4億円 +6.1% 28.7億円
営業利益 79,000,000円 -56.2% 1.8億円
経常利益 1.0億円 -50.2% 2.0億円
当期純利益(親会社帰属) 70,000,000円 -54.6% 1.6億円
包括利益 -1.9億円 3.2億円
1株当たり当期純利益 30.47円 76.32円
希薄化後1株当たり純利益 29.98円 75.76円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 92.7億円 66.5億円
純資産 27.1億円 24.2億円
自己資本比率 29.2% 36.4%
自己資本 27.1億円 24.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 68.0億円 +5.8%
営業利益 3.2億円 -34.0%
経常利益 3.4億円 -33.7%
当期純利益 2.5億円 -35.8%
1株当たり当期純利益 121.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 35円 20円 予想
年間合計 35円 20円 予想