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STG 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比6.6%増の49.6億円と増収を確保したが、先行投資やコスト増により営業利益は同43.2%減の2.0億円と大幅な減益着地となった。
  • 成長加速を目的にマレーシアのE-Cast Industries社を子会社化し、総資産が約31億円増加(前年度末比47%増)するなど、財務規模が急拡大している。
  • 通期利益計画に対する営業利益進捗率は63.4%に留まり、M&Aによるのれん償却費の発生や支払利息の増加が利益を圧迫するフェーズに入っている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 49.62億円(前年同期比 +6.6%)
  • 営業利益: 2.03億円(同 △43.2%)
  • 経常利益: 2.56億円(同 △33.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.84億円(同 △38.8%)

通期計画(売上68億円、営業利益3.2億円)に対する進捗率:

  • 売上高:73.0%
  • 営業利益:63.4%
  • 経常利益:75.3%
  • 純利益:73.6%

前年同期の勢いと比較すると、前第3四半期は営業利益が207.4%増と爆発的な伸びを見せていたのに対し、今期は増収減益に転じており、成長スピードに対して収益性が追いついていない「踊り場」の状態にあります。特に営業利益の進捗(63.4%)は、目安となる75%を下回っており、第4四半期での挽回が必要です。

3. セグメント別のモメンタム

当社グループは金属部品鋳造及び加工事業の単一セグメントですが、事業環境の変化が顕著です。

  • 勢い: 日本国内の雇用・所得環境改善や設備投資の持ち直しを背景に、売上高は着実に増加しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 49.6億円 +6.6% 46.5億円
営業利益 2.0億円 -43.2% 3.6億円
経常利益 2.6億円 -33.1% 3.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.8億円 -38.8% 3.0億円
包括利益 68,000,000円 -85.0% 4.6億円
1株当たり当期純利益 82.05円 148.2円
希薄化後1株当たり純利益 80.62円 147.03円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 98.0億円 66.5億円
純資産 29.8億円 24.2億円
自己資本比率 30.4% 36.4%
自己資本 29.8億円 24.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 68.0億円 +5.8%
営業利益 3.2億円 -34.0%
経常利益 3.4億円 -33.7%
当期純利益 2.5億円 -35.8%
1株当たり当期純利益 121.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 35円 20円 予想
年間合計 35円 20円 予想