短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比7.5%増と堅調な増収を確保したが、営業利益は同55.4%減と大幅な減益に着地した。
- 新車リース案件の獲得に伴い管理台数は拡大したものの、付帯サービスである冬タイヤの支給コストが想定を上回り、利益を圧迫。
- 業績予想の修正を発表しており、売上成長に対して利益面での苦戦が鮮明となった「増収の大幅減益」決算である。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 61.76億円(前年同期比 7.5%増)
- 営業利益: 1.52億円(前年同期比 55.4%減)
- 経常利益: 1.44億円(前年同期比 56.1%減)
- 四半期純利益: 0.65億円(前年同期比 64.8%減)
通期計画(修正後レンジの下限~上限)に対する進捗率:
- 売上高: 73.9%
- 営業利益: 37.3% ~ 42.3%
- 経常利益: 36.3% ~ 41.4%
- 当期純利益: 29.3% ~ 34.2%
前年同期の進捗データはないが、第3四半期末時点で利益項目の進捗率が約4割に留まっており、通期目標(営業利益3.59億〜4.08億円)の達成には第4四半期に急激な利益回復が必要な状況。前年同期比での利益の勢いは著しく減速している。
3. セグメント別のモメンタム
自動車関連BPO事業の単一セグメントだが、内訳のモメンタムは以下の通り。
- メンテナンス受託事業(勢い:やや鈍化): 管理台数は80,969台(前年同期比7.8%増)と拡大したが、新規案件における冬タイヤ支給コストの誤算が利益を大きく削った。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 61.8億円 | +7.5% | 57.4億円 |
| 営業利益 | 1.5億円 | -55.4% | 3.4億円 |
| 経常利益 | 1.4億円 | -56.1% | 3.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 65,000,000円 | -64.8% | 1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 12.21円 | — | 35.02円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 96.3億円 | 95.7億円 |
| 純資産 | 32.5億円 | 32.7億円 |
| 自己資本比率 | 33.8% | 34.2% |
| 自己資本 | 32.5億円 | 32.7億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 83.5億円 | +108.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 15円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 15円 | 15円 予想 |