短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は新規出店(14店舗)と既存店の堅調な推移により前年同期比13.7%増と好調を維持。
- 各利益項目は出店関連費用の増加を吸収し増益を確保。特に出口戦略としての通期計画に対する利益進捗率が90%を超えており、極めて高い。
- 関東圏への積極的な攻勢と、高利益率なPB(プライベートブランド)商品の拡充により、インフレ下でも成長を継続する力強さが示された。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計(9ヶ月)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 161.56億円(前年同期比13.7%増)
- 営業利益: 13.02億円(同4.3%増)
- 経常利益: 13.17億円(同5.4%増)
- 四半期純利益: 8.38億円(同7.8%増)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:78.5%
- 営業利益:93.7%
- 経常利益:93.6%
- 当期純利益:90.1%
前年同期の売上進捗(約73%)と比較しても今期はペースが早く、特に利益面では第3四半期時点で通期目標のほとんどを達成しています。ただし、自転車業界は春(第1〜第2四半期)が最需要期であり、冬場の第4四半期は利益が抑制される季節性がある点に留意が必要です。
3. セグメント別のモメンタム
「自転車関連販売事業」の単一セグメントですが、内訳に強い勢いが見られます。
- 勢い(+): 電動アシスト自転車のPB商品が好調。NB商品に対し低価格・高機能を訴求した子ども乗せタイプが寄与。また、既存店の増収に加え、関西6店舗・関東8店舗の計14店舗という過去最大級のペースでの出店が売上を牽引しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 161.6億円 | +13.7% | 142.1億円 |
| 営業利益 | 13.0億円 | +4.3% | 12.5億円 |
| 経常利益 | 13.2億円 | +5.4% | 12.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 8.4億円 | +7.8% | 7.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 305.33円 | — | 284.43円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 297.7円 | — | 277.88円 |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 90.2億円 | 85.9億円 |
| 純資産 | 61.9億円 | 55.3億円 |
| 自己資本比率 | 68.6% | 64.4% |
| 自己資本 | 61.9億円 | 55.3億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 205.9億円 | +12.2% |
| 営業利益 | 13.9億円 | +1.0% |
| 経常利益 | 14.1億円 | +1.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 339.06円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 66円 | 68円 予想 |
| 年間合計 | 66円 | 68円 予想 |