当社は、関西・関東・中部の郊外ロードサイドを中心に大型自転車専門店を展開する自転車小売チェーンです。「自転車の〔新しいアタリマエ〕を創る」を経営理念に掲げ、単なる製品販売にとどまらず、出張修理サービスや点検・整備といったアフターフォローを組み合わせたサービス中心のビジネスモデルを構築しています。収益構造は、一般車から電動アシスト自転車、スポーツ車に至るまでの製品販売(売上高の約89%)と、修理・付帯サービス(約11%)で構成されています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-23 提出)収益性
営業利益率
6.7%
≧10%が優良
ROA
15.6%
≧5%が優良
ROE
16.0%
≧10%が優良
ROIC
14.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
15.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
3.0%
≧10%が優良
EPS成長率
5.1%
≧10%が優良
3行解説
- 地域密着型の大型店舗(100〜250坪)と、業界でも珍しい「出張修理」を核とした高いサービス力で、ECサイトとの差別化を構造的に実現している。
- 創業家出身の涌本社長が65%超の議決権を掌握するオーナー経営体制であり、迅速な出張修理や対面接客の強化など、現場の専門性を重視した資本投下を継続。
- 個人経営店の廃業が進む「多数乱戦」から「大手への集約」が進む産業構造の転換期において、高収益なPB(プライベートブランド)比率の拡大が成長を牽引。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-16 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 6.1億円 / 予想: 13.9億円
+10.5%
売上高
実績: 62.0億円 / 予想: 205.9億円
+16.6%
2Q
営業利益
実績: 9.0億円 / 予想: 13.9億円
+10.5%
売上高
実績: 110.5億円 / 予想: 205.9億円
+15.5%
3Q
営業利益
実績: 13.0億円 / 予想: 13.9億円
+4.3%
売上高
実績: 161.6億円 / 予想: 205.9億円
+13.7%
通期
営業利益
実績: 14.2億円 / 予想: 未開示
+3.0%
売上高
実績: 211.1億円 / 予想: 未開示
+15.0%
3行解説
- 2026年1月期は売上高211.06億円(前年比15.0%増)と2桁増収を達成し、過去最高を更新。
- 関東・関西で計20店舗の出店を加速。増収効果を計上するも、出店関連費用が重なり営業利益は14.16億円(同3.0%増)の微増に留まる。
- 期末配当を従来予想の68円から70円に増額修正し、次期は73円と連続増配を計画。攻めの姿勢を維持。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-16 | 2026年1月期 通期 | +3.0% | -1.9% | -13.3% | — | — |
| 2025-12-15 | 2026年1月期 第3四半期 | +4.3% | +1.3% | +8.9% | +0.9% | -1.8% |
| 2025-09-12 | 2026年1月期 第2四半期 | +10.5% | -1.0% | +1.9% | -9.4% | -20.8% |
| 2025-06-12 | 2026年1月期 第1四半期 | +10.5% | +1.5% | -11.9% | -15.6% | -22.9% |
| 2025-03-17 | 2025年1月期 通期 | +72.5% | -6.8% | -5.4% | +11.4% | +9.9% |
有価証券報告書
2026-04-23 有価証券報告書-第36期(2025/02/01-2026/01/31)
2025-04-25 有価証券報告書-第35期(2024/02/01-2025/01/31)