DAIWA CYCLE 四半期進捗

決算短信(2026-01 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2026年1月期は売上高211.06億円(前年比15.0%増)と2桁増収を達成し、過去最高を更新。
  • 関東・関西で計20店舗の出店を加速。増収効果を計上するも、出店関連費用が重なり営業利益は14.16億円(同3.0%増)の微増に留まる。
  • 期末配当を従来予想の68円から70円に増額修正し、次期は73円と連続増配を計画。攻めの姿勢を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 211.06億円(前期比15.0%増)
  • 営業利益: 14.16億円(前期比3.0%増)
  • 経常利益: 14.34億円(前期比3.5%増)
  • 当期純利益: 9.48億円(前期比5.6%増)

分析: 前年同期比での勢いを比較すると、売上高は15.0%増と堅調(前期は19.6%増)ですが、利益面での伸びが急減速(前期の営業利益は72.6%増)しています。これはシェア拡大を優先した「先行投資型」の決算と言えます。なお、当期は通期決算のため進捗率は100%ですが、配当の増額修正から見て、社内計画に対しては概ね順調、あるいは利益の質が伴った着地であったと推察されます。

3. セグメント別のモメンタム

「自転車関連販売事業」の単一セグメントですが、品目・地域別で以下の勢いが見られます。

  • 【勢い:PB商品・サービス】: 主力の電動アシスト車で低価格なプライベートブランド(PB)を投入し、売上を牽引。また、自転車修理需要の増加に対応した教育強化により、付帯サービスを含む「その他」売上が伸びています。

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-01
売上高 211.1億円 +15.0% 183.5億円
営業利益 14.2億円 +3.0% 13.8億円
経常利益 14.3億円 +3.5% 13.9億円
当期純利益(親会社帰属) 9.5億円 +5.6% 9.0億円
1株当たり当期純利益 345.37円 328.58円
希薄化後1株当たり純利益 336.96円 320.53円

財務状態

項目 2026-01末 2025-01末
総資産 95.8億円 85.9億円
純資産 63.1億円 55.3億円
自己資本比率 65.8% 64.4%
自己資本 63.1億円 55.3億円
1株当たり純資産 2,288.41円 2,015.18円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 16.0% 17.5%
ROA(総資産経常利益率) 15.8% 17.4%
売上高営業利益率 6.7% 7.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.3億円 11.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -12.7億円 -4.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.7億円 -1.2億円
期末現金及び現金同等物残高 15.2億円 22.2億円

来期予想

2026-02 〜 2027-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 242.9億円 +15.1%
営業利益 14.9億円 +5.2%
経常利益 15.2億円 +5.9%
1株当たり当期純利益 364.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 66円 70円
年間合計 66円 70円
配当性向:当期 20.3% / 前期 20.1% 純資産配当率:当期 3.3% / 前期 3.5%