短信要約
1. 要点(3行)
- 国内の容器・充填事業において、販売数量の伸び悩みやコスト増を価格転嫁で補い、営業利益は通期計画に対して90.5%という極めて高い進捗率を記録。
- 海外事業はインドネシアの家計消費悪化が響き、前年同期の黒字(4.5億円)から営業損失(0.8億円)へと転落したことが最大のネガティブ要因。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、政策保有株式の売却による特別利益の計上等により34億円(前年同期比7.0%増)となり、通期計画(32億円)を既に超過。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期(中間期)の連結業績は、売上高468.94億円(前年同期比2.1%減)、営業利益42.53億円(同4.2%減)、経常利益45.08億円(同2.3%減)で着地しました。 通期計画に対する進捗率は、**売上高が47.4%(前年同期48.4%)に対し、営業利益は90.5%(同94.5%)、中間純利益にいたっては106.3%(同99.3%)**に達しています。同社は夏場の需要期に利益が偏重する季節性があるものの、通期利益目標を半期でほぼ達成している点は、国内事業の収益力強化を裏付けています。
3. セグメント別のモメンタム
- 容器事業(勢い:強): 売上高155.53億円(前年同期比3.4%増)、営業利益7.58億円(同97.5%増)。価格改定の浸透に加え、インバウンド需要による粉ミルク用缶や観光土産向けの美術缶が好調に推移し、大幅な増益を達成しました。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 468.9億円 | +2.1% | 479.1億円 |
| 営業利益 | 42.5億円 | +4.2% | 44.4億円 |
| 経常利益 | 45.1億円 | +2.3% | 46.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 34.0億円 | +7.0% | 31.8億円 |
| 包括利益 | 35.6億円 | +46.3% | 24.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 276.2円 | — | 259.07円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1366.3億円 | 1323.2億円 |
| 純資産 | 649.0億円 | 622.3億円 |
| 自己資本比率 | 44.1% | 43.4% |
| 自己資本 | 602.9億円 | 574.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 990.0億円 | +7.1% |
| 営業利益 | 47.0億円 | +4.4% |
| 経常利益 | 48.0億円 | +7.6% |
| 当期純利益 | 32.0億円 | +1.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 260.49円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 23円 | 30円 |
| 期末 | 70円 | 63円 予想 |
| 年間合計 | 93円 | 93円 予想 |
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