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瀧上工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業損益が赤字転落: 売上高は前年同期比4.7%増の176億1,500万円と増収を確保したものの、大型鉄骨工事での工事損失引当金計上などが響き、営業損益は2億8,800万円の赤字(前年同期は2億4,000万円の黒字)に転落しました。
  • M&Aによる連結範囲拡大: 2024年10月に株式会社菊池鉄工所を完全子会社化し、今第3四半期より連結対象に追加。鋼構造物製造事業の業績を下支えしていますが、収益性の低下を補うには至っていません。
  • 受注残高の減少: 連結受注残高は339億1,300万円となり、前年同期末(360億4,500万円)比で約21億円減少しており、先行きの不透明感が強まっています。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の実績および通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 176億1,500万円(前年同期比 +4.7%)
    • 通期計画(230億円)に対する進捗率:76.6%(前年同期進捗:72.1%)
  • 営業損益: △2億8,800万円(赤字転落)
    • 通期計画(△2億5,000万円)に対し、既に赤字幅が超過している状況です。
  • 経常利益: 3億7,000万円(前年同期比 △51.4%)
    • 通期計画(4億5,000万円)に対する進捗率:82.2%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億1,100万円(前年同期比 △68.4%)
    • 通期計画(2億5,000万円)に対する進捗率:84.4%

勢いの変化: 売上高の進捗は前年同期を上回るペースですが、本業の儲けを示す営業利益が通期予想以上に悪化しており、収益性は急減速しています。受取配当金などの営業外収益(6億9,700万円)により、最終利益は辛うじて黒字を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鋼構造物製造事業(主力): 【減速】

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 176.2億円 +4.7% 168.2億円
営業利益 -2.9億円 2.4億円
経常利益 3.7億円 -51.4% 7.6億円
当期純利益(親会社帰属) 2.1億円 -68.4% 6.7億円
包括利益 -1.5億円 31.2億円
1株当たり当期純利益 96.38円 305.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 615.1億円 585.2億円
純資産 442.3億円 445.8億円
自己資本比率 71.9% 76.2%
自己資本 442.3億円 445.8億円
1株当たり純資産 20,096.88円 20,286.96円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 230.0億円 -1.4%
営業利益 -2.5億円
経常利益 4.5億円 -63.1%
当期純利益 2.5億円 -74.7%
1株当たり当期純利益 113.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想