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高田機工 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益と赤字転落: 売上高は前年同期比20.5%減の73.82億円に沈み、営業損益は前年の1.76億円の黒字から2.74億円の赤字へ転落。
  • 受注環境の熾烈化とコスト高: 新設鋼橋の発注量減少による受注競争の激化に加え、建設コストの高騰や人手不足が、鉄構事業における一部大型案件の中止や延期を引き起こし、操業度が想定を下回った。
  • 財務健全性と配当の維持: 業績は厳しいものの、自己資本比率は75.6%(前期末比9.8ポイント上昇)と極めて高く、1株当たり年間配当50円(株式分割考慮後で前期と同水準)を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 73.82億円(前年同期比20.5%減)
  • 営業利益: △2.74億円(前年同期は1.76億円の黒字)
  • 経常利益: △2.03億円(前年同期は2.52億円の黒字)
  • 中間純利益: △4.13億円(前年同期は2.60億円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高149億円、営業利益△3.9億円)に対し、売上高の進捗率は**49.5%です。前年同期の進捗率(50.3%)とほぼ同等ですが、利益面ではすでに通期予想の営業赤字額の約70%**を中間期で計上しており、通期での赤字回避に向けた勢いは極めて弱い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 橋梁事業(減速): 売上高55.71億円(前年同期比14.9%減)、セグメント損失2.18億円。新設鋼橋の発注量減少による競争激化で採算が悪化しています。ただし、受注高は71.2億円(同37.3%増)と回復の兆しを見せており、次年度以降の寄与が期待されます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 73.8億円 -20.5% 92.9億円
営業利益 -2.7億円 1.8億円
経常利益 -2.0億円 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) -4.1億円 2.6億円
1株当たり当期純利益 -71.56円 42.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 269.5億円 311.3億円
純資産 203.6億円 204.8億円
自己資本比率 75.6% 65.8%
自己資本 203.6億円 204.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 149.0億円 -19.3%
営業利益 -3.9億円
経常利益 -2.9億円
1株当たり当期純利益 -109.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 予想