短信要約
1. 要点(3行)
- 主力である新設住宅用建材の需要減により売上高は前年同期比5.4%減となったが、コスト削減と価格交渉により営業損益は黒字化を達成。
- 受取配当金の増加や政策保有株式の売却による特別利益の計上により、四半期純利益は1.67億円(前年同期は3百万円の赤字)と急回復した。
- 第3四半期時点で、通期の純利益予想1.05億円を大幅に超過(進捗率159%)しており、最終利益の上振れ着地が確実視される状況。
2. 直近の業績と進捗率
今第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 61.41億円(前年同期比5.4%減)/通期予想83.00億円に対する進捗率:74.0%
- 営業利益: 0.04億円(前年同期は0.91億円の赤字)/通期予想0.10億円に対する進捗率:40.0%
- 経常利益: 1.41億円(前年同期比307.0%増)/通期予想1.70億円に対する進捗率:82.9%
- 四半期純利益: 1.67億円(前年同期は0.03億円の赤字)/通期予想1.05億円に対する進捗率:159.0%
進捗分析:売上高は前年同期の進捗率(約78%)と比較してやや鈍化していますが、利益面では経常利益・純利益ともに前年を大幅に上回るペースで推移しています。特に純利益は通期計画を既に超過しており、非常に強い勢いを感じさせます。
3. セグメント別のモメンタム
同社は住宅建材部門の単一セグメントですが、内訳として以下の傾向が見られます。
- 「減速」要因: 主力製品である新設住宅用建材。住宅着工戸数の減少という厳しい外部環境が継続しており、受注が減少しています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 61.4億円 | -5.4% | 65.0億円 |
| 営業利益 | 4,000,000円 | — | -91,000,000円 |
| 経常利益 | 1.4億円 | +307.0% | 34,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.7億円 | — | -3,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 16.04円 | — | -0.32円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 117.7億円 | 112.4億円 |
| 純資産 | 93.9億円 | 91.9億円 |
| 自己資本比率 | 79.8% | 81.8% |
| 自己資本 | 93.9億円 | 91.9億円 |
| 1株当たり純資産 | 896.18円 | 879.56円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 83.0億円 | +0.0% |
| 営業利益 | 10,000,000円 | — |
| 経常利益 | 1.7億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 10.02円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 4円 | 4円 |
| 期末 | 4円 | 4円 予想 |
| 年間合計 | 8円 | 8円 予想 |