ホーム / 文化シヤッター / 四半期進捗

文化シヤッター 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 特異要因による最終利益の底上げ: 日本IBMとの訴訟終結に伴う和解金等(約27.8億円)を第4四半期に特別利益として計上することを受け、通期の親会社株主純利益予想を上方修正した。
  • 本業はセグメント間で明暗: シャッター関連のM&A効果やサービス事業が好調な一方、建材関連事業はスチールドア等の低迷により営業利益が前年同期比43.6%減と大きく落ち込んだ。
  • 在庫増とコスト高の波: 売上高は過去最高水準で推移しているが、原材料・エネルギー価格の高騰が継続。棚卸資産(商品及び製品)が前期末比で約61億円増加しており、資金効率に注視が必要。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,599億4,300万円(前年同期比 +3.7%)
  • 営業利益: 81億7,400万円(同 △1.8%)
  • 経常利益: 84億8,400万円(同 △6.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 59億6,700万円(同 +6.6%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:69.5%
  • 営業利益:54.5%
  • 純利益:45.2% 例年、年度末の第4四半期に完工が集中する季節性があるものの、営業利益の進捗(54.5%)は、前年同期の進捗率(約64%※前年実績ベース)と比較してややスローペースです。ただし、純利益に関しては第4四半期に巨額の特別利益計上が確定しているため、計画達成の蓋然性は高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • シャッター関連製品(勢い:維持): 売上高670億円(+2.8%)、営業利益62.7億円(+6.8%)。豪州・NZでの積極的なM&A(Windsorグループ等)が寄与し、海外展開が成長を牽引しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1599.4億円 +3.7% 1541.6億円
営業利益 81.7億円 -1.8% 83.3億円
経常利益 84.8億円 -6.4% 90.6億円
当期純利益(親会社帰属) 59.7億円 +6.6% 56.0億円
包括利益 56.0億円 -25.8% 75.6億円
1株当たり当期純利益 83.88円 84.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2068.2億円 2068.8億円
純資産 1048.4億円 1039.2億円
自己資本比率 50.6% 50.2%
自己資本 1046.8億円 1037.7億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2300.0億円 +4.0%
営業利益 150.0億円 +3.6%
経常利益 154.0億円 -3.4%
当期純利益 132.0億円 +24.7%
1株当たり当期純利益 185.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21円 32円
期末 34円 32円 予想
年間合計 55円 64円 予想