ホーム / 文化シヤッター / 四半期進捗

文化シヤッター 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益構成の乖離: 売上高は前年同期比2.9%増と堅調、営業利益は海外子会社の不振により0.7%減となる一方、為替差益等の営業外収益により経常利益は9.1%増、中間純利益は24.3%増と、ボトムラインで大幅増益を達成。
  • 主力事業の明暗: 海外(豪州・NZ)の低迷でシャッター事業が減益となった反面、工場・ビル向けスチールドアが好調な建材関連事業が利益を73.4%伸ばし、セグメント間の補完が機能。
  • 株主還元の強化: 中間配当を前年同期の32円から37円へ増配し、当期中に約20億円の自己株式取得を実施。収益進捗に不透明感はあるが、資本効率改善への姿勢は鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,052.7億円(前年同期比 +2.9%)
  • 営業利益: 38.6億円(同 -0.7%)
  • 経常利益: 43.1億円(同 +9.1%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 27.4億円(同 +24.3%)

通期計画(営業利益168億円)に対する進捗率:

  • 進捗率: 23.0%(前年同期の進捗率 26.4%と比較して3.4ポイント低下
  • 下期偏重の収益構造ではあるものの、前年同期と比較しても営業利益の立ち上がりはやや鈍く、通期目標達成には下期での大幅な巻き返し(約130億円の積み上げ)が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • シャッター関連製品事業(減速): 売上高 428.4億円(1.0%減)、営業利益 31.8億円(7.7%減)。国内は堅調ですが、豪州およびニュージーランドの連結子会社の業績低迷が重石となりました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1052.8億円 +2.9% 1023.0億円
営業利益 38.6億円 -0.7% 38.9億円
経常利益 43.2億円 +9.1% 39.5億円
当期純利益(親会社帰属) 27.5億円 +24.3% 22.1億円
包括利益 19.9億円 -58.6% 48.1億円
1株当たり当期純利益 38.78円 31.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2007.1億円 2049.8億円
純資産 1104.4億円 1134.5億円
自己資本比率 54.9% 55.3%
自己資本 1102.8億円 1132.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2400.0億円 +5.1%
営業利益 168.0億円 +14.1%
経常利益 165.0億円 +11.7%
当期純利益 115.0億円 -12.6%
1株当たり当期純利益 163.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 32円 37円
期末 42円 37円 予想
年間合計 74円 74円 予想