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三協立山 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益と最終赤字への転落: 住宅着工戸数の減少や欧州拠点での構造改革費用(11.8億円)計上が響き、親会社株主に帰属する中間純損益は21.0億円の赤字(前年同期は0.5億円の黒字)に転落した。
  • 建材事業の苦戦: 主力の建材事業が新設住宅着工の落ち込みを補えず、営業損益が2.4億円の赤字(前年同期は7.6億円の黒字)へ沈んだことが最大の押し下げ要因。
  • 構造改革の加速: 決算発表と同時に、2026年5月期末を退職日とする最大150名の希望退職者募集を発表。固定費削減による早期の業績回復に向けた背水の陣を敷く。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,787.5億円(前年同期比1.9%減)
  • 営業利益: 3.2億円(前年同期比81.9%減)
  • 経常利益: 0.7億円(前年同期比95.3%減)
  • 中間純損益: △21.0億円(前年同期は0.5億円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上高3,700億円、営業利益40億円、純利益3億円)に対し、**売上高の進捗率は48.3%**と概ね想定内ですが、**営業利益の進捗率はわずか8.0%**に留まります。前年同期の営業利益17.8億円に対し、今期は3.2億円と極めて勢いが弱く、下期に36.7億円以上の営業利益を稼ぎ出す必要がある非常に厳しい着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建材事業(減速): 売上高 865.6億円(5.6%減)、営業損益 △2.4億円。新設住宅着工戸数の減少による販売量減が直撃。リフォーム需要の取り込みや価格改定でも補いきれず、赤字転落。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 1787.6億円 +1.9% 1822.6億円
営業利益 3.2億円 +81.9% 17.8億円
経常利益 72,000,000円 +95.3% 15.3億円
当期純利益(親会社帰属) 21.0億円 53,000,000円
包括利益 15.7億円 2.9億円
1株当たり当期純利益 67.1円 1.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 3063.2億円 3004.5億円
純資産 962.6億円 948.0億円
自己資本比率 30.2% 30.4%
自己資本 926.5億円 912.4億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3700.0億円 +2.9%
営業利益 40.0億円 +158.9%
経常利益 20.0億円 +111.7%
当期純利益 3.0億円
1株当たり当期純利益 9.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12.5円 12.5円
期末 12.5円 12.5円 予想
年間合計 25円 25円 予想

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