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三協立山

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5932 プライム

三協立山株式会社(三協アルミ)は、建材、マテリアル、商業施設の3つの国内事業と、欧州・タイを中心とした国際事業を展開するアルミニウム総合メーカーです。

  • 事業内容: ビル・住宅用建材の製造販売、アルミ・マグネシウムの鋳造・押出加工、店舗用陳列什器の製造販売、および海外でのアルミ押出事業。
  • 主要製品: サッシ、ドア、エクステリア製品、自動車向けアルミ形材、店舗用什器、看板など。
  • 主要顧客: 建設会社、住宅メーカー、自動車関連企業、小売チェーン店(セブン-イレブン等)。
  • 競合環境: 建材分野ではLIXILやYKK AP、マテリアル分野ではUACJなどの大手企業と競合しています。

市場ポジション

プライム市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-26 提出)

収益性

営業利益率

0.4%

≧10%が優良

ROA

0.5%

≧5%が優良

ROE

-2.4%

≧10%が優良

ROIC

0.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-59.4%

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は3,594億円(前年比1.8%増)と微増も、資材・物流費高騰や欧州事業の不振で営業利益は15億円(同59.4%減)と大幅減益。
  • ドイツのEV市場減速に伴う国際事業の赤字拡大(セグメント損失25億円)と減損損失(10億円)により、最終損益は23億円の赤字に転落。
  • フリーキャッシュフローが111億円のマイナスとなり、有利子負債が増加。収益構造改革による早期の業績回復が喫緊の課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-07 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-3.0%
2Q
営業利益
-82.0%
売上高
-1.9%
3Q
営業利益
-95.4%
売上高
-1.6%

3行解説

  • 営業利益が前年同期比95.3%減と大幅に悪化: 売上高は2,629億7,100万円(1.6%減)にとどまったものの、国際事業の赤字転落(21億7,300万円の損失)が全体の利益を大きく押し下げた。
  • 構造改革費用の計上により最終損失20億円: 事業構造改革費用として12億1,100万円を特別損失に計上したことなどで、親会社株主に帰属する四半期純損失は20億2,900万円となった。
  • 通期業績予想の下方修正と強気な最終利益目標: 本決算発表に合わせ、営業利益・経常利益を大幅に下方修正。一方で、通期純利益は20億円の黒字を見込むという、第4四半期での急激な巻き返しを前提とした計画となっている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-07 2026年5月期 第3四半期 -95.4% +0.9% -3.6%
2026-01-08 2026年5月期 第2四半期 -82.0% -1.2% +0.5% -6.1% -1.7%
2025-10-07 2026年5月期 第1四半期 +0.2% -6.8% -11.9% -13.4%
2025-07-10 2025年5月期 通期 -59.4% -0.5% -10.5% -13.7% -11.6%
2025-04-03 2025年5月期 第3四半期 -23.1% -1.5% -0.1% +1.6% -3.6%
2025-01-09 2025年5月期 第2四半期 -28.2% -1.2% -5.7% -7.3% -2.6%