短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な収益性改善: 売上高は前年同期比1.4%減の3,646.8億円と微減ながら、事業利益は前年同期の6.4億円から90.1億円へと約14倍に急拡大した。
- 主要セグメントの回復: 主力のウォーターテクノロジー事業(LWT)の利益が前年同期の42億円から106億円へと倍増以上となり、全社利益を強力に牽引した。
- 構造改革の進展: 国内事業の収益性改善を目的としたセグメント再編(「リビング事業」の発足)など、体質強化策が利益面で着実に成果として現れている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第1四半期の連結実績は以下の通り。
- 売上収益: 3,646.8億円(前年同期比1.4%減、通期計画15,400億円に対する進捗率 23.7%)
- 事業利益: 90.1億円(前年同期比1,310.6%増、通期計画350億円に対する進捗率 25.8%)
- 営業利益: 68.4億円(前年同期は4.8億円の赤字、通期計画300億円に対する進捗率 22.8%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: △9.1億円(前年同期は58.6億円の赤字)
進捗分析: 前年同期の事業利益進捗率(通期実績に対する比率)が極めて低かったのに対し、今期は第1四半期で通期計画の25%超を確保しており、利益面での勢いは前年を大きく上回っている。最終損益は依然として赤字だが、前年の58.6億円の赤字から9.1億円まで大幅に縮小しており、通期黒字化(80億円)に向けた足取りは順調と言える。
3. セグメント別のモメンタム
- ウォーターテクノロジー (LWT) 【強い勢い】: 売上収益は1,932億円(前年比3.2%減)と苦戦したが、事業利益は106.2億円(前年比151.8%増)と大幅増益。高付加価値商品の販売やコスト管理が奏功している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3646.8億円 | +1.4% | 3698.1億円 |
| 営業利益 | 68.4億円 | — | 4.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 15400.0億円 | +2.3% |
| 営業利益 | 300.0億円 | +1.1% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 45円 | 45円 予想 |
| 期末 | 45円 | 45円 予想 |
| 年間合計 | 90円 | 90円 予想 |
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