短信要約
1. 要点(3行)
- 利益超過のサプライズ: 第3四半期累計時点で営業利益3.37億円、経常利益3.24億円、純利益2.37億円を計上し、据え置かれた通期利益計画(営業2.8億円等)を既に大幅に超過。
- 二極化する事業モメンタム: 電力通信部門は新工場稼働による減価償却費増で減益も、建材部門は建設遅延の影響で大幅減収減益。ただし、建材の受注残高は前年同期比で約8割増と急拡大。
- キャッシュフローの悪化: 富山呉羽工場の建設等に伴う多額の設備投資(約4.2億円)と運転資本の変動により、営業CFが赤字転落(△0.43億円)し、手元資金が減少。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 57.40億円(前年同期比 4.0%減)
- 営業利益: 3.37億円(同 27.0%減)
- 経常利益: 3.24億円(同 30.4%減)
- 四半期純利益: 2.37億円(同 29.1%減)
通期計画に対する進捗率(前年同期比較):
- 売上高: 73.3%(前年同期 76.4%)と概ね標準的。
- 営業利益: 120.4%(前年同期 165.0%)
- 経常利益: 135.0%(前年同期 194.2%)
- 純利益: 139.4%(前年同期 197.1%) 進捗率は極めて高く、利益面では通期目標を第3四半期で既に達成済みです。前年同期と比較すると勢いは鈍化しているものの、期初予想が極めて保守的であったことが浮き彫りとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 電力通信部門(勢い:維持〜やや減速):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 57.4億円 | -4.0% | 59.8億円 |
| 営業利益 | 3.4億円 | -27.0% | 4.6億円 |
| 経常利益 | 3.2億円 | -30.4% | 4.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.4億円 | -29.1% | 3.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 305.14円 | — | 430.68円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 79.3億円 | 75.6億円 |
| 純資産 | 43.4億円 | 40.8億円 |
| 自己資本比率 | 54.7% | 53.9% |
| 自己資本 | 43.4億円 | 40.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 78.3億円 | -0.9% |
| 営業利益 | 2.8億円 | -40.8% |
| 経常利益 | 2.4億円 | -49.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 218.18円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 30円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 30円 | 30円 予想 |