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ユニプレス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は顧客の減産影響で4.8%減収も、営業利益は米州の好調やアジアの損益改善により前年同期比127.5%増(67億円)と大幅増益を達成。
  • 日米拠点間の移転価格税制調整の処理を「会計調整」から「税務調整」へ変更。これによりセグメント利益の算出ロジックが大きく変化し、親会社帰属利益への押し下げ要因となっている。
  • 第3四半期累計では純利益2億円の黒字を確保しているが、通期予想の45億円の純損失計画を据え置いており、第4四半期に大幅な一過性損失の計上を織り込む極めて慎重な見通し。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2,251億円(前年同期比4.8%減)
  • 営業利益: 67億円(同127.5%増)
  • 経常利益: 72億円(同71.9%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億円(同89.8%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高:76.3%(前年同期進捗 79.9%)
  • 営業利益:75.0%(前年同期進捗 24.3%) 進捗率は、売上高こそ減産影響で前年を下回るペースですが、営業利益は米州拠点の収益性向上により、前年の大幅な遅れから一転して計画通りの進捗を見せています。ただし、最終利益については通期で45億円の赤字を予想しており、現時点の2億円の黒字から第4四半期だけで47億円のマイナスを見込む特殊な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 米州(勢い:強): 売上高1,005億円(13.2%増)、セグメント利益103億円(64.3%増)。為替のプラス影響に加え、主要顧客の増産が寄与。グループ全体の牽引役。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2251.2億円 +4.8% 2363.8億円
営業利益 67.5億円 +127.5% 29.7億円
経常利益 72.9億円 +71.9% 42.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2.0億円 +89.8% 1.1億円
包括利益 63.0億円 27.8億円
1株当たり当期純利益 4.62円 2.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2904.3億円 2972.9億円
純資産 1546.0億円 1535.2億円
自己資本比率 46.2% 44.8%
自己資本 1340.5億円 1332.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2950.0億円 +10.6%
営業利益 90.0億円 +26.2%
経常利益 90.0億円 +34.1%
当期純利益 45.0億円
1株当たり当期純利益 101.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 30円
期末 30円 30円 予想
年間合計 60円 60円 予想

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