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ユニプレス

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5949 プライム

ユニプレス株式会社は、主に自動車のプレス加工部品の製造販売を手掛ける企業グループである。車体プレス部品、精密部品、樹脂部品の3つの事業を柱とし、金型・治工具等の基盤技術と複合的な加工技術を強みとしている。日本国内に加え、米州、欧州、中国、アジアの各地域にグローバルな生産・供給拠点を展開し、顧客である完成車メーカーや関連部品メーカーに製品を供給することで収益を得ている。製造工程の一部を子会社や関連会社に委託し、グループ全体でサプライチェーンを構築している。また、工場プラントの設計建設や保険代理業務、製品輸送といったその他事業も手掛ける。

市場ポジション

プライム市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-18 提出)

収益性

営業利益率

4.2%

≧10%が優良

ROA

4.6%

≧5%が優良

ROE

-5.5%

≧10%が優良

ROIC

4.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

11.5%

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

本企業グループは、自動車プレス加工部品のグローバル製造販売を主軸とし、長年の技術と多角的な拠点展開で自動車産業の変化に対応。しかし、特定顧客への高い売上依存と激しい価格競争の構造的課題を抱えつつ、EV向け部品や新規分野への技術転換と収益体質改善を経営の重点に置いている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 18:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+26.9%
売上高
-8.2%
2Q
営業利益
+77.6%
売上高
-7.3%
3Q
営業利益
+127.5%
売上高
-4.8%
通期
営業利益
+11.5%
売上高
-2.5%

3行解説

  • 2026年3月期は得意先の減産影響で減収(3,219億円)も、中国の拠点再編や合理化効果により、営業利益は11.5%増の136億円と増益を確保した。
  • 特別損失として事業整理損75億円や減損損失115億円を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は83億円の赤字となったが、前年の210億円の赤字からは大幅に縮小。
  • 次期(2027年3月期)は、EV化進展の鈍化や米国の関税政策を背景に2桁の営業減益を見込む一方、最終利益は45億円の黒字浮上、年間配当は10円増の70円を計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +11.5% +0.8% -4.6% -9.5%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +127.5% +0.2% -0.3% -6.8% -2.5%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +77.6% -1.1% -6.7% -5.5% +0.5%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +26.9% -0.7% -2.1% +9.1% +0.3%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +11.6% +0.4% -4.5% -6.1% -1.1%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -38.7% +1.2% -3.1% +3.8% -4.8%