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京都機械工具 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不適切会計による特別損失計上で最終赤字に転落: 連結子会社における不適切会計事案の調査費用2.78億円を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損益は1.86億円の赤字(前年同期は0.72億円の黒字)となった。
  • 主力の工具事業が苦戦: 国内の市販および直販部門の販売が前年同期を下回り、工具事業の営業利益は前年同期比53.0%減の0.17億円と大幅な減益を記録した。
  • ガバナンス不全と追加損失の懸念: 調査費用は第2四半期以降もさらに約3.23億円の計上が見込まれており、業績下押し圧力が継続する不透明な状況にある。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通り。

  • 売上高: 18.01億円(前年同期比7.2%減)
  • 営業利益: 0.65億円(同18.7%減)
  • 経常利益: 0.97億円(同8.8%減)
  • 四半期純損失: 1.86億円(前年同期は0.72億円の黒字)

通期計画(売上高86億円、営業利益5.7億円)に対する進捗率:

  • 売上高:20.9%
  • 営業利益:11.4% 前年同期の売上進捗(約21.4%)と比較して同水準のペースではあるが、利益面では通期目標に対して11.4%と低調な滑り出し。特に特別損失の影響を除いたベースでも本業の収益性が低下しており、目標達成へのハードルは高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 工具事業【減速】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 18.0億円 -7.2% 19.4億円
営業利益 65,000,000円 -18.7% 79,000,000円
経常利益 97,000,000円 -8.8% 1.1億円
当期純利益(親会社帰属) -1.9億円 72,000,000円
包括利益 -85,000,000円 2,000,000円
1株当たり当期純利益 -77.01円 29.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 155.8億円 162.9億円
純資産 120.7億円 122.5億円
自己資本比率 77.5% 75.2%
自己資本 120.7億円 122.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 86.0億円 -4.9%
営業利益 5.7億円 -32.7%
経常利益 6.2億円 -34.3%
当期純利益 2.6億円 -52.3%
1株当たり当期純利益 107.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 40円 予想
期末 40円 45円 予想
年間合計 80円 85円 予想