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日本発條 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • HDD向けDDS事業が爆発的成長: データセンター向け高容量HDD需要の回復により、DDS事業の営業利益が前年同期比約5.5倍(+453.6%)と驚異的な伸びを記録し、全体の利益を牽引。
  • 自動車関連の苦戦を精密部品・電子がカバー: タイでの減産や北米の構成差で「シート事業」が大幅減益となったが、HEV向け需要が堅調な「精密部品」や「DDS」が補完する収益構造への転換が鮮明。
  • 営業利益は倍増、進捗も順調: 第3四半期累計の営業利益は352億円(前年同期比99.1%増)とほぼ倍増。通期計画に対する利益進捗率も前年を上回るペースで推移。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計(9ヶ月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 5,926億円(前年同期比 5.4%増)
  • 営業利益: 352億円(前年同期比 99.1%増)
  • 経常利益: 395億円(前年同期比 39.1%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 298億円(前年同期比 42.3%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 74.1%(前年同期:73.3%)
  • 営業利益進捗率: 70.4%(前年同期:51.0%) 通期計画(営業利益500億円)に対し、前年同期を約19ポイント上回るペースで進捗しており、利益面での勢いが非常に強い着地となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い:強】DDS事業: 売上高806億円(前年同期比69.6%増)、営業利益190億円(同453.6%増)。データセンター向け高容量HDDサスペンションの需要急増が寄与し、全社利益の過半を稼ぎ出す最大の成長エンジンとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 5926.7億円 +5.4% 5622.9億円
営業利益 352.4億円 +99.1% 176.9億円
経常利益 395.4億円 +39.1% 284.3億円
当期純利益(親会社帰属) 298.6億円 +42.3% 209.8億円
包括利益 285.8億円 -31.4% 416.5億円
1株当たり当期純利益 138.6円 92.62円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 7060.9億円 6902.9億円
純資産 4157.4億円 4205.7億円
自己資本比率 56.7% 58.7%
自己資本 4007.0億円 4050.2億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 8000.0億円 +4.3%
営業利益 500.0億円 +44.3%
経常利益 550.0億円 +15.0%
当期純利益 450.0億円 +14.8%
1株当たり当期純利益 208.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 30円
期末 25円 33円 予想
年間合計 42円 63円 予想