ホーム / 日本発條

日本発條

+ マイ銘柄
5991 プライム

日本発条株式会社(ニッパツ)は、独立系の世界最大級のばねメーカーです。主力の「懸架ばね事業」や「シート事業」に加え、ハードディスクドライブ(HDD)用サスペンションを扱う「DDS事業」、半導体プロセス部品等の「産業機器ほか事業」、および「精密部品事業」の5セグメントを展開しています。主要顧客はトヨタ自動車、いすゞ自動車、本田技研工業などの大手自動車メーカーに加え、世界的なHDDメーカー、半導体製造装置メーカーなど多岐にわたります。金属の熱処理・塑性加工技術や精密加工技術をコアに、自動車の電動化(EV)対応部品やデータセンター向け高容量HDD部品に注力しています。

市場ポジション

プライム市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

6.5%

≧10%が優良

ROA

7.5%

≧5%が優良

ROE

11.4%

≧10%が優良

ROIC

9.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

50.5%

≧10%が優良

EPS成長率

29.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 過去最高益の更新とROE改善: DDS事業(HDD用部品)の劇的な回復と精密部品の伸長により、連結売上高8,016億円、純利益481億円と過去最高を更新。ROEも11.9%に上昇した。
  • 主力自動車関連事業の苦戦: 懸架ばね、シート事業はタイの需要低迷や北米での品種構成差、メキシコ拠点の立ち上げ費用増により大幅な減益となり、セグメント間の明暗が鮮明となった。
  • 強気な株主還元姿勢: 総配当額を年間69円(配当性向30.7%)に引き上げ、約236億円の自己株式取得と消却を完了させるなど、資本効率向上への強いコミットメントを示している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-9.2%
売上高
+3.2%
2Q
営業利益
-19.2%
売上高
+0.7%
3Q
営業利益
-10.9%
売上高
+0.6%

3行解説

  • 増収減益の着地: 売上高は5,963億円(前年同期比0.6%増)と微増ながら、営業利益は313億円(同10.9%減)と二桁の減益。自動車メーカーの減産やコスト増が利益を圧迫した。
  • HDD向けDDS事業が牽引: データセンター向け高容量HDD需要の回復により、DDS(ディスクドライブ用サスペンション)事業が売上高14.0%増と好調を維持し、全社の業績を下支えした。
  • 通期進捗はやや低調: 営業利益の通期計画(470億円)に対する進捗率は66.8%に留まり、前年同期の進捗ペースを下回っている。最終四半期での挽回が求められる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-06 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)