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日本発條 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:売上高は前年同期比3.2%増の1,999億円と過去最高水準ながら、営業利益は同9.2%減の110億円と苦戦。
  • DDS事業が牽引:データセンター向け高容量HDD用サスペンションの需要が旺盛で、DDS事業の売上が35.8%増と突出した成長。
  • 自動車関連の不振:タイの減産や北米の車種構成変化により、主力となるシート事業の営業利益が53.9%減と大幅に悪化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,999億円(前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 110億円(同 -9.2%)
  • 経常利益: 120億円(同 -37.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 89億円(同 -40.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 25.0%(前年同期 24.1%)
  • 営業利益: 23.5%(前年同期 24.3%)
  • 親会社純利益: 22.4%(前年同期 32.7%)

売上高の進捗は前年を上回り順調ですが、利益面では前年同期の勢い(特に為替差益等の営業外収益)が剥落したことで、進捗率はやや慎重なスタートとなっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • DDS事業(強含み): 売上高303億円(前年同期比35.8%増)、営業利益63億円(同20.1%増)。生成AI普及に伴うデータセンター向け高容量HDD需要が追い風となり、セグメント利益率も20%超と極めて高い勢いを維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1999.5億円 +3.2% 1937.8億円
営業利益 110.5億円 -9.2% 121.6億円
経常利益 120.2億円 -37.4% 192.1億円
当期純利益(親会社帰属) 89.8億円 -40.4% 150.6億円
包括利益 -2.0億円 168.2億円
1株当たり当期純利益 44.24円 69.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 7016.1億円 6963.4億円
純資産 4129.1億円 4231.7億円
自己資本比率 56.7% 58.5%
自己資本 3976.5億円 4076.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 8000.0億円 -0.2%
営業利益 470.0億円 -9.9%
経常利益 530.0億円 -8.6%
当期純利益 400.0億円 -17.0%
1株当たり当期純利益 196.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 33円 予想
期末 39円 33円 予想
年間合計 69円 66円 予想