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協立エアテック 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の底堅さと減配予想のギャップ: 2024年12月期は減収ながら、徹底したコスト削減で純利益は2.1%増の4.98億円と増益着地。しかし、2025年12月期の配当予想を5円減配の15円とした点がネガティブサプライズ。
  • 製造原価率の改善: 原材料高騰に対し、海外調達の拡大や工場での作業工数低減活動が奏功し、売上原価率は74.9%(前年同期は75.7%)と0.8ポイントの改善を実現。
  • 慎重な2025年見通し: 2025年度は売上高117億円(0.3%減)、営業利益6.2億円(9.5%減)と減益を予想。住宅着工戸数の減少や労務費上昇を強く警戒するトーン。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 117.32億円(前年同期比1.4%減)
  • 営業利益: 6.84億円(同1.1%減)
  • 経常利益: 7.27億円(同1.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4.98億円(同2.1%増)
  • 進捗と勢い: 2024年12月期の実績は、期初計画を概ね達成。特に純利益は、不採算案件の見直しやコスト抑制により、微減益予想から一転して増益で着地した。ただし、売上高はビル設備部門の価格競争激化により前年を割り込んでおり、成長の勢いには陰りが見える。

3. セグメント別のモメンタム

  • ビル設備部門(停滞): ダンパーは32.85億円(2.0%増)と堅調だったが、吹出口は22.53億円(2.3%減)と苦戦。大阪・関西万博や再開発案件の寄与はあるものの、価格競争の激化が下押し要因。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 117.3億円 -1.4% 119.0億円
営業利益 6.8億円 -1.1% 6.9億円
経常利益 7.3億円 -1.6% 7.4億円
当期純利益(親会社帰属) 5.0億円 +2.1% 4.9億円
包括利益 7.8億円 +20.4% 6.5億円
1株当たり当期純利益 103.63円 101.64円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 155.3億円 149.9億円
純資産 90.9億円 84.1億円
自己資本比率 58.4% 56.0%
自己資本 90.7億円 83.9億円
1株当たり純資産 1,883.04円 1,743.59円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.7% 6.1%
ROA(総資産経常利益率) 4.8% 5.1%
売上高営業利益率 5.8% 5.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 9.9億円 7.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.7億円 -2.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.0億円 -81,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 41.5億円 39.2億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 117.0億円 -0.3%
営業利益 6.2億円 -9.5%
経常利益 6.3億円 -13.4%
当期純利益 4.3億円 -13.8%
1株当たり当期純利益 89.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 20円
配当性向:当期 19.3% / 前期 19.7% 純資産配当率:当期 1.1% / 前期 0.9%