ホーム / 協立エアテック

協立エアテック

+ マイ銘柄
5997 スタンダード

協立エアテック株式会社は、ビル空調設備(ダンパー、吹出口)や住宅用24時間換気システムの製造販売を主軸とする空調機器メーカーです。特に「防災関連機器」としてのダンパーや、ビル向けの「吹出口・VAV」に強みを持ち、国内の建設・住宅市場を主要な事業基盤としています。主要顧客には住友商事マシネックス(売上高比率13.5%)や株式会社桧家住宅(同12.4%)などが名を連ねます。競合環境としては、原材料費の高騰や価格競争の激化に晒されています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 金属製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-27 提出)

収益性

営業利益率

5.0%

≧10%が優良

ROA

3.8%

≧5%が優良

ROE

4.9%

≧10%が優良

ROIC

3.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-12.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-7.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年12月期は売上高119.23億円(前年比1.6%増)と増収を確保したが、原材料高騰により営業利益は5.97億円(同12.7%減)の減益となった。
  2. 自己資本比率が62.6%まで上昇し、39.2億円の現預金を保有するなど財務基盤は極めて強固だが、ROEは4.9%と低迷しており資本効率の改善が課題。
  3. 営業キャッシュフローが前年の9.9億円から2.83億円へと急減。これは仕入債務の減少(7.06億円の支出要因)などが主な要因である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 15:10 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.5%
売上高
-2.0%

3行解説

  • 売上高は前年同期比2.0%減の28.31億円となったが、営業利益は同17.5%増の2.35億円と、減収増益の着地。
  • 通期計画に対する各段階利益の進捗率が35%を超えており、期初予想に対して利益面で非常に高い勢いを示している。
  • 住宅市場の低迷や資材・労務費の高騰という逆風下で、売上目標と営業利益の確保を最重要課題とした施策が奏功。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年12月期 第1四半期 +17.5%
2026-02-12 2025年12月期 通期 -12.7% +4.3% -0.6% +10.8%
2025-11-12 2025年12月期 第3四半期 -24.5% -2.7% +0.1% -3.5% -9.6%
2025-08-08 2025年12月期 第2四半期 -22.0% -2.6% -4.5% +1.7% +2.2%
2025-05-13 2025年12月期 第1四半期 -7.4% +0.1% -0.7% -1.8% +8.9%
2025-02-13 2024年12月期 通期 -1.2% -0.8% +1.1% -0.2% +4.5%