短信要約
1. 要点(3行)
- 第3四半期累計の純利益は前年同期比44.2%増と大幅増益だが、米州事業の苦戦により通期の売上高・営業利益予想を下方修正。
- 国内のメンテナンス事業は堅調に推移する一方、海外子会社の買収効果(Cleaver-Brooks社等)が利益面では原材料費や人件費の高騰で相殺されている。
- 持分法投資損益の増加(47.7億円)が営業外で利益を押し上げており、本業の収益性改善と海外拠点のコストコントロールが急務。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計(9ヶ月)の連結実績は以下の通りです。
- 売上収益: 1,880.6億円(前年同期比+7.3%)
- 営業利益: 217.2億円(同+24.9%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 201.4億円(同+44.2%)
通期修正計画に対する進捗率:
- 売上収益:70.6%(前年同期 69.7%)
- 営業利益:71.0%(前年同期 68.7%)
- 親分利益:76.0%(前年同期 61.0%)
進捗率は前年同期を上回っており、一見順調に見えますが、これは通期計画そのものを下方修正した結果です。特に純利益の進捗が良いのは、ダイキンアプライドシステムズ社の持分法適用会社化に伴う利益(47.7億円)が大きく寄与しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本国内事業(勢い:維持): 売上高952.0億円(+5.8%)、セグメント利益150.6億円(+2.6%)。ボイラ販売に加え、有償保守契約の増加や省エネ推進によるメンテナンス活動が安定成長を牽引しています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1880.6億円 | +7.3% | 1752.2億円 |
| 営業利益 | 217.3億円 | +24.9% | 174.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2665.0億円 | +6.0% |
| 営業利益 | 306.0億円 | +20.8% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 24円 | 30円 |
| 期末 | 37円 | 37円 予想 |
| 年間合計 | 61円 | 67円 予想 |
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