ジャパンマテリアル 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は営業利益が前期比44.2%増の111.8億円と急回復し、過去最高水準へ。
  • NAND型フラッシュメモリ工場の稼働率改善により、高利益率の保守・管理業務(オペレーション部門)が絶好調。
  • 次期(2026年3月期)も生成AI需要を背景に2桁の増収増益と、年間27円への増配を予想する強気な見通し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 526.78億円(前期比8.4%増)
  • 営業利益: 111.88億円(同44.2%増)
  • 経常利益: 113.40億円(同37.8%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 78.72億円(同38.6%増)
  • 状況: 2024年3月期の減益局面から完全に脱却。営業利益率は前期の16.0%から21.2%へ5.2ポイントも大幅に改善しました。通期計画に対する着地は極めて順調であり、特に下期の勢いが次期予想のベースとなっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス関連事業(勢い:強): 売上高505.55億円(7.7%増)、セグメント利益121.65億円(37.7%増)。装置製造等の「イニシャル部門」は顧客の投資減速で苦戦しましたが、ガス販売や保守を行う「オペレーション部門」がNAND工場の稼働回復により利益を大きく押し上げました。

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  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 526.8億円 +8.4% 485.9億円
営業利益 111.9億円 +44.2% 77.6億円
経常利益 113.4億円 +37.8% 82.3億円
当期純利益(親会社帰属) 78.7億円 +38.6% 56.8億円
包括利益 85.8億円 +44.7% 59.3億円
1株当たり当期純利益 76.62円 55.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 657.0億円 564.3億円
純資産 545.8億円 479.2億円
自己資本比率 82.4% 84.4%
自己資本 541.3億円 476.1億円
1株当たり純資産 526.79円 463.37円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.5% 12.5%
ROA(総資産経常利益率) 18.6% 15.1%
売上高営業利益率 21.2% 16.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 141.9億円 42.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 27.4億円 51.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 21.4億円 21.3億円
期末現金及び現金同等物残高 149.4億円 53.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 570.0億円 +8.2%
営業利益 130.0億円 +16.2%
経常利益 130.0億円 +14.6%
当期純利益 90.0億円 +14.3%
1株当たり当期純利益 87.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 24円
配当性向:当期 31.3% / 前期 36.2% 純資産配当率:当期 4.8% / 前期 4.5%

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