アーキテクツ・スタジオ・ジャパン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の建築プロデュース事業が資材高騰や受注減で低迷し、売上高は前年同期比26.3%減、2.77億円の営業赤字へ転落。
  • 継続企業の前提に関する注記(GC注記)が記載されており、営業CFの赤字継続など、極めて厳しい資金繰りと収益状況が露呈。
  • 決算期の変更(3月→2月)に加え、通期業績予想の下方修正を発表。新事業の立ち上げ遅れも重なり、再建への道筋は不透明。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年4月~9月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 4.14億円(前年同期比 26.3%減)
  • 営業利益: △2.77億円(前年は0.21億円の黒字)
  • 経常利益: △2.72億円(前年は0.19億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △2.51億円(前年は0.06億円の赤字)

通期計画に対する進捗率: 修正後の通期計画(売上7.35億円、営業利益△2.60億円)に対し、売上高の進捗率は**56.3%**です。一見半分を超えていますが、営業利益はすでに通期予想の赤字額を超過(△2.77億円)しており、下半期での大幅なコスト削減または収益改善が不可欠な状況です。前年同期は黒字を確保していたことを踏まえると、勢いの減速は著しいと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住まい関連事業(減速): 売上高 2.24億円。原材料高騰に伴う建築見積りの調整難航から、プロデュース事業の受注額が大幅に減少。また、スタジオ運営会社の退会も響き、収益の柱が大きく揺らいでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 4.1億円 -26.3% 5.6億円
営業利益 -2.8億円 21,000,000円
経常利益 -2.7億円 19,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -2.5億円 -6,000,000円
包括利益 -3.0億円 -6,000,000円
1株当たり当期純利益 -22.6円 -0.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 15.9億円 21.3億円
純資産 2.2億円 2.4億円
自己資本比率 7.9% 4.5%
自己資本 1.3億円 95,000,000円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7.3億円
営業利益 -2.6億円
経常利益 -2.6億円
当期純利益 -2.5億円
1株当たり当期純利益 -21.76円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想